☑️ 三菱UFJ銀行ら3社がタイのPromptPayを109へ導入
☑️ NTTデータとキャナルペイメントサービスの決済基盤を接続
☑️ 国内9,000店の加盟店網を活用し訪日タイ人の利用を促進
三菱UFJ銀行、NTTデータ、キャナルペイメントサービスの3社は2026年2月27日、SHIBUYA109渋谷店およびMAGNET by SHIBUYA109において、タイのコード決済サービス「PromptPay(プロンプトペイ)」の提供を開始したと発表しました。訪日タイ人の利便性を高めることで、インバウンド需要の取り込みと販売機会の拡大を狙う方針です。
決済インフラの相互接続で提供体制を構築
今回の導入は、NTTデータが持つ加盟店ネットワークと、キャナルペイメントサービスが展開するマルチコード決済ゲートウェイサービス「PAYTREE」の接続により実現しました。キャナルペイメントサービスがシステムを提供する加盟店でもPromptPayによる支払いが可能になります。SHIBUYA109の各施設は、この新たな提供体制における第一弾の導入店舗となりました。
| 企業名 | 役割 |
|---|---|
| 三菱UFJ銀行 | アユタヤ銀行と連携したサービス提供 |
| NTTデータ | システム接続、加盟店への資金精算 |
| キャナルペイメントサービス | 加盟店へのシステム接続 |
国内9,000店で展開、訪日客の負担軽減へ
PromptPayはタイ国内で普及している決済手段です。タイでは三菱UFJ銀行の子会社であるアユタヤ銀行をはじめ、主要銀行が同サービスを提供しています。日本国内の加盟店は2026年2月時点で約9,000店に達しており、訪日タイ人を中心に利用が広がっています。自国で慣れ親しんだ決済手段をそのまま利用できる環境を整えることで、顧客の両替や為替計算の負担が軽減されるとしています。
各社は今後、多様な訪日外国人のニーズに応じた決済手段の拡充を進める方針です。国内のキャッシュレス環境整備は、インバウンド消費の底上げを左右する要因となります。
発表日時: 2026年2月27日
関連URL: https://www.nttdata.com/global/ja/news/topics/2026/022700/
