☑️ 三井住友カードの決済技術を実装した新型精算機をリリース
☑️ 外部端末不要でタッチ決済やQRコード決済を1台で完結
☑️ サブスク提供により小規模店舗でも初期費用なしで導入可能

三井住友カードとシステムギアは2026年3月2日、次世代タブレット型精算機「CPT-100」をリリースしました。システムギアが開発した本体に、三井住友カードの決済システム「stera fasstap」と「stera smart one」を導入。外部の決済端末を接続することなく、汎用タブレット1台のみでクレジットカードのタッチ決済やQRコード決済を完結できる仕組みです。汎用タブレットを精算機として扱う事例は国内初としています。
省スペースと低コストを両立
サービス業や医療機関における人手不足を背景に、自動精算機の需要は高まっています。しかし、従来の精算機は大型で高額なものが多く、安価なタブレットPOSは外部の決済端末を別途接続する際の配線や設置スペースが課題でした。
「CPT-100」は、デバイスのNFC機能を活用してカードをかざすだけで決済が完了する「stera fasstap」を採用。周辺機器を不要にすることで、レジ周りの省スペース化を実現しました。導入方式は、初期費用を抑えた月額料金制のサブスクリプションモデルを提供します。これにより、小規模店舗から多店舗展開する大型施設まで、規模を問わずキャッシュレス精算環境を構築できるとしています。
業界特化型アプリで運用改善
システムギアは今後、業界特化型のアプリケーション展開を加速させる方針です。現在は医療機関向けに、診療報酬データをボタン操作で決済情報として送信できる「クリニック向けアプリ」を開発しています。
今後は宿泊施設、ゴルフ場、社員食堂、学生食堂など、各業界のワークフローに合わせた機能を順次提供する計画です。三井住友カードは決済基盤の提供を通じて、利便性と安定性の向上を支援します。
発表日時: 2026年3月2日
関連URL: https://www.smbc-card.com/company/news/25/news0002124.pdf
