☑️ ゆうちょ銀行が2026年4月にiDeCo新プランを開始
☑️ 運営管理手数料を条件なしで永続的に無料化
☑️ オンライン手続きe-iDeCo導入で利便性を向上

ゆうちょ銀行は2026年4月1日、個人型確定拠出年金(iDeCo)の新プラン「スマート積立プラン」の取り扱いを開始すると発表しました。併せて、各種手続きがオンラインで完結するサービス「e-iDeCo」の提供も同日より開始する方針です。
資産形成を後押しする手数料無料化
新プラン「スマート積立プラン」では、運営管理手数料を、残高や拠出金額にかかわらず無条件で無料とします。従来のプランでは月額259円(年間3,108円)の手数料が発生していましたが、新プランではこれを撤廃し、長期的な資産形成を支援する体制を整えました。
商品ラインアップは、NISAのつみたて投資枠対象と同様の投資信託15本を厳選しています。これに加え、元本確保型の商品として「定額貯金」および「通常貯金」の2本を採用しました。顧客のライフプランや投資方針に合わせた柔軟な選択を可能にしています。
| 項目 | 旧プラン(A・B) | 新プラン(スマート積立プラン) |
|---|---|---|
| 運営管理手数料(月額) | 259円 | 0円 |
| 運営管理手数料(年額) | 3,108円 | 0円 |
※別途、国民年金基金連合会等へ支払う手数料が発生します。
オンライン手続き「e-iDeCo」による利便性向上
国民年金基金連合会が提供する「e-iDeCo」の導入により、加入申込みや住所・氏名の変更、掛金額の変更といった各種手続きがオンラインで完結します。これまでは書類の郵送が必要でしたが、マイナンバーカードを用いた公的個人認証を利用することで、記載漏れなどの不備削減と手続きの迅速化を狙います。
既存の「ゆうちょAプラン」「ゆうちょBプラン」の利用者は、2026年4月以降も引き続き現在のプランで運用を継続できます。新プランへの移行を希望する場合は、別途プラン変更の手続きが必要になると説明しています。
発表日時: 2026年3月2日
関連URL: https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2025/news_id002385.html
