☑️ A2A決済のJammがEBISUMARTとシステム連携
☑️ 全国308の金融機関に対応し決済額の1%を還元
☑️ クレジットカード以外の決済拡充で利便性を向上

決済サービスを提供するJammは2026年3月11日、クラウド型ECサイト構築サービスを展開するインターファクトリーのプラットフォーム「EBISUMART」と、システム連携で合意したと発表しました。銀行口座から直接代金を引き落とすA2A(Account to Account)決済を新たな支払い手段として追加し、EC事業者の売上機会の拡大を後押しする取り組みです。
連携により、EBISUMARTを利用する事業者は、標準構成の加盟店であれば大規模なシステム改修を伴わずにJammの導入が可能になります。単発の物販決済に加え、定期購入などの継続課金にも対応する予定です。
クレジットカード離れとCVR低下の課題
今回の連携は、若年層を中心としたクレジットカード離れや、不正利用対策である3Dセキュアの導入に伴うCVR(コンバージョン率)の低下が背景にあります。EC事業者にとっては、利便性とセキュリティを両立しつつ、自動引き落としに対応した決済手段の拡充が課題となっていました。
Jammは、全国308の金融機関の口座から即時引き落としができるオンライン決済サービスです。パスワードを用いないパスキー認証を採用しており、不正決済のリスクを抑えた設計としています。
同サービスの主な決済仕様と加盟店条件は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応金融機関 | 全国308行(メガバンク含む) |
| セキュリティ方式 | パスキー認証 |
| ユーザー特典 | 決済金額の1%値引き還元 |
| 加盟店手数料 | 1.8%(2027年以降は2.2%) |
未回収リスクのない構造により、加盟店側の手数料負担を抑えつつ、ユーザー側にも還元メリットを提供する仕組みです。クレジットカードを保有しない消費者層の取り込みを可能にします。決済手数料の最適化や多様な支払い手段の提供が、今後のEC市場における競争力維持の試金石となりそうです。
発表日時: 2026年3月11日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000125998.html
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000002174.html
