☑️ フリーがfreee会計にAIで明細を自動作成する機能を追加
☑️ 第1弾としてモバイルSuicaの利用明細PDFからの抽出に対応
☑️ 手動での入力やCSV作成の工数を削減し記帳事務を効率化

フリーは2026年3月26日、「freee会計」において、AIを活用してPDFファイルなどから仕訳の元データとなる明細を作成する「AIおまかせ明細取得」機能のβ版の提供を開始しました。
第1弾として、モバイルSuicaのWeb版マイページから取得できる利用明細のPDFから、データを自動抽出する機能の提供を始めました。
セキュリティ強化に伴うデータ連携の課題
近年、金融機関や交通インフラなどの業界ではセキュリティ強化が進み、ログイン認証やUIの変更が頻繁に行われています。モバイルSuicaでも「JRE ID」方式への移行が進むなか、外部サービスとのデータ連携が煩雑になるケースが生じていました。
データ連携が利用できない場合、利用者は利用履歴を手動で入力したり、表計算ソフトでCSVファイルを作成したりする必要があり、手作業の負荷や入力ミスが課題となっていました。
AI-OCRで正確な仕訳データ化を実現
今回追加された機能は、freee会計のAI-OCRおよび解析技術を用いています。モバイルSuicaの利用明細PDFをアップロードするだけで、日付や駅名などの利用内容、入出金金額を高精度にデータ化します。
フリーは今後、β版を通じた利用者のフィードバックを収集し、対応するサービスやファイル形式を順次拡大していくとしています。
発表日時: 2026年3月26日
関連URL: https://digitalpr.jp/r/131395
