☑️ 金融向け不正ログイン検知機能をO-PLUXブランドに統合
☑️ 口座開設から取引まで全フェーズの不正対策を一気通貫で提供
☑️ 金融庁等の最新ガイドラインに準拠したモニタリング体制の構築

かっこは2026年4月7日、金融機関向けに提供してきた不正ログイン検知サービス「O-MOTION」を「O-PLUX Account Protection」に名称変更し、国内導入シェア1位(東京商工リサーチ調べ)の不正検知サービス「O-PLUX」へブランド統合すると発表しました。EC領域で培った取引監視のノウハウを活用し、金融領域への展開を強化します。
金融業界のガイドライン強化と一気通貫の対策需要
昨今のサイバー犯罪の巧妙化を受け、金融業界では対応強化の要請が相次いでいます。2024年から2025年にかけて金融庁・警察庁連名の対策要請や、日本証券業協会のガイドライン改正などが実施されています。これらに伴い、金融機関は口座開設時、ログイン時、取引時の各フェーズにおいて、一貫した審査・モニタリング体制の構築が求められています。
各フェーズにおける不正検知機能の詳細
ブランド統合に伴い、金融機関向けに各フェーズでの対策機能を提供します。ログイン時において、アクセス元端末の特徴を把握するデバイスフィンガープリント技術や特許取得の独自技術を活用し、振る舞い検知とアクセス情報の保存を実施します。
口座開設や申込時のフェーズでは、端末同一性判定やIPアドレス分析を用いた複数口座開設の検知に加え、Bot判定を適用します。さらに12万サイト以上の審査を経て蓄積した不正決済データベースとの照合や空室住所判定を組み合わせ、架空名義での申込を検知します。取引時においては、シナリオ検知機能を用いて短期間の多額入出金や詐欺被害に特有の送金パターンを識別し、実効的な審査体制を支援します。
関連する法令・ガイドラインとブランド統合の推移
| 実施時期 | 実施内容 |
|---|---|
| 2024年8月 | 金融庁・警察庁連名の対策要請の公表 |
| 2025年 | EC向け「O-MOTION」のリブランディング |
| 2025年8月 | 金融庁「疑わしい取引の参考事例」の更新 |
| 2025年10月 | 日証協「インターネット取引における不正アクセス等防止に向けたガイドライン」の改正 |
| 2025年12月 | 金融庁「金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針」の公表 |
| 2026年4月 | 金融向け「O-MOTION」を「O-PLUX」へブランド統合 |
かっこは2025年にEC向けサービスのリブランディングを実施しており、今回新たに金融向けソリューションのブランド統合を行いました。今回の統合に伴う現在利用中の顧客へのサービス提供内容や契約条件に変更はないとしています。
発表日時: 2026年4月7日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000009799.html
