☑️ 従来35年だった期間を50年に延ばし上限額も3億円へ引き上げ
☑️ 5月11日以降の申込から物件価格や完済年齢に応じた金利を適用
☑️ 投資用不動産は対象外とし条件により最大0.2%の金利を上乗せ
ソニー銀行は2026年5月11日より、住宅ローンの融資期間を従来の最長35年から50年へ延長し、融資金額の上限を2億円から3億円に拡大します。利用者は5月11日以降の新規申し込み分から本条件を選択でき、申し込みから契約までの手続きはウェブサイト上で完結します。必要書類のアップロードや電子契約の採用により、来店せず借り入れが可能です。
今回の改定では、物件価格に対する融資額の割合、完済時の年齢、融資期間に応じた金利体系を導入します。新規購入の場合、物件価格の90%以下の借り入れであれば金利上乗せはありませんが、100%を超える場合や完済時年齢が75歳以上の場合は0.1%から0.2%の金利が加算されます。借り換えの場合は、融資期間が35年を超える場合に一律で0.2%の金利が上乗せされます。
| 新規購入時の上乗せ金利(年利) | 完済時75歳未満 | 完済時75歳以上 |
|---|---|---|
| 物件価格の100%超(諸費用込) | 0.1% | 0.2% |
| 物件価格の100%まで | なし | 0.1% |
| 物件価格の90%まで | なし | なし |
対象商品は「住宅ローン」「変動セレクト住宅ローン」「固定セレクト住宅ローン」の3種です。固定金利期間は最長35年まで選択でき、借り入れ残存期間が20年1ヶ月以上の場合に20年超から35年の枠を適用できます。なお、投資用マンションローン等の投資用商品は本件の対象外となります。
👉 従来の35年枠が返済期間に応じた画一的な基準であるのに対し、本件は融資期間の50年化に伴うリスクを完済時年齢と融資比率の多段階評価により金利へ反映する仕組みです。
発表日時: 2026年4月20日
関連URL: https://sonybank.jp/corporate/disclosure/press/2026/0420-01.html
