☑️ MUFGがアジア4カ国で新決済基盤を順次提供
☑️ 現地提携銀行の網を活用しMUFG口座で地場決済を実現
☑️ アジア市場における金融プラットフォームの強靭化を狙う
三菱UFJ銀行は、アジアにおける新たな決済基盤「MUFG Unity」の提供を2026年4月1日より順次開始しました。この取り組みは、国際的に事業を展開する企業の資金管理を高度化させることを目的としており、三菱UFJ銀行と現地パートナーバンクが共同で開発したものです。単なる機能提供にとどまらず、アジア全域でのネットワーク構築を加速させるMUFGの中期経営戦略において、極めて重要な位置づけとなる決済インフラの整備といえます。
MUFG口座で現地の地場決済が可能に
「MUFG Unity」は、MUFGが持つグローバルな資金管理機能と、現地のパートナーバンクが展開する地場決済(支払・回収)機能を統合したものです。これにより、顧客は対象国のMUFG口座を通じて、現地通貨による地場決済を含む包括的な資金管理を一本化できます。
提携するパートナーバンクのリストは以下の通りです。
* Bank of Ayudhya (タイ)
* Bank Danamon Indonesia (インドネシア)
* Security Bank Corporation (フィリピン)
* Vietnam Joint Stock Commercial Bank for Industry and Trade (ベトナム)
アジアにおけるプラットフォーム戦略の要
今回の展開は、MUFGの中期経営計画で掲げる主要戦略「成長をつかむ」ための「プラットフォームの強靭化」を具体化するものです。アジアで培ってきた信頼を基盤に、パートナーバンクを含む独自のネットワークを強化し、トランザクションバンキング事業のさらなる拡充を方針としています。
同行は今後もネットワークを活かした決済機能の提供を通じ、国際的な資金移動の円滑化に向けた検討を継続するとしています。
発表日時: 2026年4月27日
関連URL: https://www.bk.mufg.jp/news/news2026/pdf/news0427.pdf
