☑️ TOUCH TO GOとJTB商事による初の協業が始動
☑️ 富山県・延対寺荘の売店に無人決済システムを導入
☑️ 宿泊業界の深刻な人手不足解消と24時間営業を両立

TOUCH TO GOとJTB商事は、宿泊業界が抱える慢性的な人手不足の解消と、宿泊客の利便性向上を目指し、初の協業を開始しました。この取り組みの第1弾として、富山県宇奈月温泉の老舗旅館「延対寺荘」内の売店において、無人決済システム「TTG-SENSE」の稼働を開始しています。これまで駅ナカやコンビニを中心に展開されてきた無人決済インフラを、伝統的な旅館という新しい領域へ適応させることで、観光DX(デジタルトランスフォーメーション)の社会実装を加速させる方針です。
TTG-SENSEによる売店運営の省人化
今回導入された「TTG-SENSE」は、天井に設置されたカメラと棚の重量センサーを活用し、入店した顧客が手に取った商品をリアルタイムで認識するシステムです。顧客は商品を手に取り、出口付近の決済端末で内容を確認して支払うだけで買い物を完了できます。
延対寺荘での運用における主な特徴は以下の通りです。
– 24時間営業の実現: 夜間や早朝など、これまでスタッフの配置が困難だった時間帯でも売店を営業可能にします。
– オペレーションの効率化: 会計業務を自動化することで、スタッフはチェックイン対応や客室案内といった対人サービスに集中できます。
– 多様な決済手段: クレジットカード、交通系ICカード、各種電子マネー、QRコード決済に対応しています。
JTB商事との連携による全国展開の視野
今回の協業において、旅館・ホテル向けのアメニティや什器の提供で強固な基盤を持つJTB商事が、導入支援や保守サポートを担います。単なるシステムの提供にとどまらず、宿泊施設特有の導線や商品構成に合わせた最適な無人店舗の構築を支援します。延対寺荘は創業から100年を超える歴史を持つ老舗ですが、こうした伝統的な施設が最新技術を取り入れることで、サービス品質の維持と業務効率化の両立を図るモデルケースとなります。
発表日時: 2024年4月8日
関連URL: https://ttg.co.jp/press-release/2026/04/89353/
