☑️ 契約の作成から締結後の期限管理までをAIエージェントが横断的に支援
☑️ 自然言語での契約検索や新リース会計基準への対応判定機能を搭載
☑️ 26年夏の提供に向けた事前登録で初年度の月額利用料が半額に

LayerXは、バックオフィス向けAIエージェントサービス「バクラク」の新ラインアップとして、「バクラク契約管理」を2026年夏にリリースします。リリースに先立ち、事前登録した企業を対象に、契約後1年間の月額利用料を半額とするキャンペーンを開始しました。本サービスは、契約書の作成・レビューから、稟議や電子サインとの連携、締結後の保管・管理まで、契約に関わる一連の業務をAIエージェントが支援する構成です。
AIによる契約検索と新リース会計基準への対応
AIエージェントが契約書内の情報を調査し、自然言語での問いかけに応じて必要な情報を抽出する仕組みを備えています。具体的には「競業避止義務を含む契約書を探して」「NDAを締結していない取引先を抽出して」といった依頼に対応します。また、新リース会計基準への対応に必要な契約情報の判定や、確認項目の抽出を自動で行う機能も搭載します。なお、契約書の作成・レビュー支援機能については、2026年夏以降の順次実装を予定しているとしています。
バクラクシリーズとの連携による管理工数の抑制
バクラクシリーズが提供する稟議、購買申請、支払申請などの各種機能とシームレスに連携する点が特徴です。契約情報と稟議、支払を紐づけることで、システム間の分断に伴う手入力や転記ミスの抑制を図ります。AIが契約内容から更新期限や解約通知期限を自動で整理し、適切なタイミングで担当者に通知する機能を備えており、同社は締結後の管理漏れリスクの低減につながるとしています。
契約・稟議・支払を紐づける管理実務の差分
本サービスの導入により、現場・法務・経理の各部門における確認・管理フローが変化します。従来は別々のシステムや台帳で管理されていた契約書、稟議、請求書、期日情報をAIエージェントが横断的に管理・抽出する設計です。現場担当者は台帳への手入力負担が、法務担当者は過去の契約ナレッジの属人化や問い合わせ対応が、経理担当者は請求根拠の確認作業がそれぞれ抑制されるとみられます。導入企業にとっては、各業務が契約情報を起点に一気通貫でつながることで、業務の透明性と管理効率の向上が図られるという位置づけです。
発表日時: 2026年5月11日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000617.000036528.html
