フォルシア、国土交通省の令和8年度観光MaaS推進事業に参画 my routeでの予約・決済完結へ

☑️ フォルシアがトヨタファイナンシャルサービスの推進する観光MaaS推進事業プロジェクトへの参画を決定
☑️ MaaSアプリ「my route」へ共通予約システムを提供し交通と他分野コンテンツを一体化
☑️ アプリ内で観光・飲食等の検索から予約・決済までを一気通貫で完結できる環境を整備

2005-142-9c4dc436c51895b372aebaec6e6f26a9-995x450.png

フォルシアは、トヨタファイナンシャルサービスが事業主体として推進する「国際標準ID連携による訪日外国人むけMaaS利用拡大・地域観光需要創出及びオーバーツーリズム対策に資するデータ活用基盤構築事業」に参画することを決定しました。同プロジェクトは、国土交通省の令和8年度「観光MaaS推進事業」に選定されています。

プロジェクトの背景と役割

国土交通省は2026年4月21日、多様な交通サービスを一体的に利用可能にするMaaSの導入支援として、全国9事業を選定しました。インバウンドを含む観光需要が回復する一方で、観光地における移動手段の確保やオーバーツーリズム対策が地域課題となっており、マルチモーダルな移動体験の提供を通じた地域経済の活性化が目指されています。

2005-142-45f3ee91da6db1537c4836cffce1c21f-1280x720.png

フォルシアは、トヨタファイナンシャルサービスが提供するおでかけアプリ「my route」に対し、データ流通システム基盤「フォルシアvalueコネクト」および販売プラットフォーム「フォルシアwebコネクト」を共通予約システムとして提供し、開発支援を行います。

導入による機能強化

従来のMaaSアプリでは、体験型アクティビティなどの予約制コンテンツの予約・決済時に外部Webサイトへの遷移が発生し、ユーザーの手配プロセスが分断される課題がありました。

今回のシステム導入により、観光・体験・飲食等のエンドコンテンツ事業者との連携や、交通チケットと予約制コンテンツを組み合わせた商品造成が可能となります。アプリ内で検索・予約・決済までを一気通貫で完結できる環境を整えることで、周遊促進と観光消費の拡大を図る設計です。

今後、取得した交通利用情報と予約データを統合して分析し、地域へフィードバックを行うことで、持続可能な観光・交通施策の実現と移動需要の継続的な創出に貢献するとしています。

2026年6月1日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000002005.html