☑️ アライドバースがソラナ上での自社バリデータ運用を開始
☑️ Dawn Labsと日本企業のソラナ活用を支援するプログラムを始動
☑️ 自社運用で蓄積した知見をデジタル資産導入支援サービスへ展開

アライドアーキテクツの子会社であるAllied Verse Pte.(以下、アライドバース)は2026年6月17日、ソラナ(Solana)のブロックチェーン上で自社バリデータの運用を開始するとともに、Dawn Labsと共同で、ソラナエコシステムに関する情報共有・実証を行うプログラム「Japan SOL」を始動したと発表しました。アライドバースは、あらゆる資産がオンチェーンで取引される時代を見据え、ポートフォリオ構築の第二弾としてソラナを選定しています。
自社バリデータ運用とDeFi活用のルーピング運用
アライドバースは、Dawn Labsからの技術提供を受け、ソラナネットワーク上でバリデータ「Allied Validator」の運用を開始します。あわせて、リキッド・ステーキング・トークン(LST)を活用し、ソラナのDeFiプロトコルであるKaminoを用いた「ルーピング運用」を実施します。これは、ステーキングで得たLSTを担保にSOLを借り入れ、再度ステーキングに充てることで運用効率の向上を目指す手法です。本運用を通じて得た知見は、将来的に企業や投資家向けのデジタル資産導入・運用支援サービスへと展開する構想です。
共同プログラム「Japan SOL」の提供価値
Dawn Labsと共同で始動する「Japan SOL」は、日本企業によるSOLの購入、保有、運用を一気通貫で支援するメンバーシップ型のプログラムです。企業がソラナエコシステムへ参入する際の技術理解やセキュリティ、会計・税務・法務面の確認といったハードルに対し、アライドバースが自社運用で蓄積した実証的な知見を共有します。Dawn Labsは、バリデータ運用やLST発行、ステーキング関連インフラの構築・運用、および主要DeFiプロトコルとの技術連携を担当します。
今後の展望と運用モデルの検証
プログラムの初期段階では、Sanctumを活用したLST「Japan SOL」の発行を検討しています。参加企業がソラナを預け入れることで、預け入れ証明書としてのLSTを受け取り、ステーキング報酬相当の価値を享受できる設計を想定しています。将来的には、Kaminoの活用によるルーピング運用など、より幅広いトレジャリー運用の選択肢の提供を目指すとしています。本プログラムを通じて、日本企業向けの暗号資産運用インフラの構築と、業界への知見発信に取り組む方針です。
発表日時: 2026年6月17日 11時41分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000396.000058547.html
