☑️ セイコーソリューションズがTrustStampと顔認証の連携で合意
☑️ 2026年度中の本格展開に向け画像データを保有せずに照合へ
☑️ 入場認証や決済の不正利用防止やオンライン本人確認への展開を検討

セイコーソリューションズは2026年7月14日、T Stampと、日本国内における顔認証サービスの2026年度中の本格展開に向け、システム連携を検討することに合意し、共同プロジェクトを開始しました。
近年、金融・決済サービスをはじめとするデジタルサービスの普及に伴い、なりすましや不正利用を防止するための本人確認の重要性が高まっています。非対面での取引やサービス利用が増加する中、安全性と利便性を両立した本人確認手段へのニーズが拡大しています。両社はこれら課題に対し、エンターテインメント分野での入場認証や、金融・決済サービスにおける不正利用防止、各種オンラインサービスにおける本人確認など、幅広い用途への展開を検討しています。
T Stampは、生体認証・本人確認における顔認証技術を保有し、金融、行政、ヘルスケアなど、幅広い領域でデジタル本人確認の高度化を支援しています。セイコーソリューションズは同社の技術を活用し、認証センタービジネスと顔認証サービス採用企業の業務システム開発の一部を担いながら、日本市場における本格展開を進めます。認証センターは、顔認証による本人確認機能を共通基盤として提供します。
顔認証サービスの提供にあたり、両社は画像データそのものは保有せずに照合を行います。既に実際のイベントにおいて、事前に登録した顔データと当日来場した顔データを照合する実証実験を行い、顔認証とチェックイン連携が問題なく運用されたことを確認しています。個人情報の保護と利便性の両立に最大限配慮しながら、2026年度中の本格展開に向けてさらに開発を進めています。
発表日時: 2026年7月14日
関連URL: https://www.seiko-sol.co.jp/archives/94808/
