☑️ TRUSTDOCKがデジタルIDウォレットアプリの利用状況を公表
☑️ 連携40サービス以上で活用され2026年6月に300万ダウンロード到達
☑️ 利用者は40〜50代中心から若年層が増加し20〜50代の幅広い層へ拡大

TRUSTDOCKは2026年7月15日、同社が開発・提供するデジタルIDウォレット「TRUSTDOCKアプリ」が、2026年6月に累計300万ダウンロードを突破したと発表しました。リリースによると、個人情報をユーザー自身が主体的に管理・活用するという考え方への関心の高まりを背景に、多様な利用ニーズへの柔軟性と本人確認基盤としての信頼性が評価されたとしています。
TRUSTDOCKアプリの概要と利用シーンの拡大
「TRUSTDOCKアプリ」は、氏名や住所、生年月日などの個人の基本情報や属性情報をスマートフォンに格納して安全に管理し、必要な時に提示できるデジタルIDウォレットアプリです。マイナンバーカードによる公的個人認証を行って認証アカウントを登録すると、アプリを通じて本人確認を行った履歴が閲覧できます。さらに連携サービスではID連携を行うことで、身分証を使わずにアプリのみで身元証明が可能です。2019年7月の提供開始以来、個人情報のダッシュボードとして機能するほか、高いセキュリティ性と利便性を兼ね備えたeKYCツールとして40以上のサービスで活用されています。利用シーンも年々拡大しており、自治体における各種手続きや金融取引、法人・個人向けサービスのアカウント登録といった用途に加え、近年はイベント開催時のチェックイン機能など新しいユースケースが生まれています。

ユーザー層の変化と利用の広がり
こうした活用領域の広がりにともない、ユーザー層にも変化が見られています。2024年時点では、認証アカウント登録ユーザーの中心は40〜50代でした。しかし2026年には若年層ユーザーが増加し、20〜50代にわたる幅広い年齢層が利用するサービスへと成長したとしています。また、個人情報の管理を事業者任せにするのではなくユーザー自身が管理するという意識変化を背景に、デジタルIDウォレットの価値や必要性に対する理解も広がりつつあるとしています。

リアルな生活シーンへの拡大と今後の展望
今後は、事業者向けには本人確認情報の同意取得・管理を行う「eKYC同意管理基盤」として、個人向けには本人確認情報や資格証明、会員証などを一元管理できるウォレットとしての機能強化を進める予定です。また、ウォレットの情報をユーザーの事前同意のもとで活用し、一人ひとりに適したサービスや情報へスムーズにアクセスできるレコメンド機能の実装も視野に入れています。さらに本人確認の活用領域をオンライン上の手続きにとどめず、リアルな生活シーンへと拡大していく方針です。具体的には、酒類販売店などにおいて生年月日そのものではなく20歳以上であることのみを証明するプライバシーに配慮した年齢確認、イベント会場でのデジタル証明書を活用したチェックインやなりすまし防止、教育機関における学生証と連携した本人確認や出席管理など、新たなユースケースの創出を推進するとしています。
発表日時: 2026年7月15日 11時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000393.000033766.html
