☑️ JALとJR西日本が松江市で選べる二地域居住プログラムを2026年9月に開始
☑️ 対象期間中2回以上の訪問を条件に2片道分のマイルまたはポイントを提供
☑️ 定員10名で2026年7月17日より募集開始し訪問ごとに面談が必要

日本航空と西日本旅客鉄道は2026年7月16日、二地域居住の体験プログラム「西日本、二地域暮らし」を2026年9月より開始すると発表しました。初年度は島根県松江市が対象地域です。本プログラムは、両社が締結した連携協定に基づき、西日本エリアの関係人口の創出を目指す取り組みであり、交通事業者の枠組みを超えた先導的な事業として、国土交通省の「二地域居住先導的プロジェクト実装事業」に採択されました。
移動手段に応じたマイルまたはポイントの支援
対象期間中に松江市を2回以上訪問することを条件に、2片道相当分のJALマイルまたはWESTERポイントを提供することで移動をサポートします。利用者は飛行機と鉄道を自由に選択することができ、移動手段に応じたマイルまたはポイントを得ることができます。往路と復路で異なる交通手段を選択することも可能で、自身のライフスタイルに合わせて自由にお試しいただけるとしています。鉄道で移動する場合はWESTERポイントの付与となり、JALマイルを選択することはできません。

提供される支援内容は、飛行機の場合、東京(羽田)および大阪(伊丹)と出雲の基本マイル数として、東京発が片道7,500マイル、大阪発が片道5,500マイルです。鉄道の場合は、新大阪駅と松江駅間に必要な運賃・料金の一部に相当する5,000ポイントのWESTERポイントとなります。なお、岡山駅と松江駅間の運賃は対象外です。鉄道利用の場合は、新大阪駅と岡山駅間は新幹線のWESTERポイント特典きっぷ、岡山駅と松江駅間は特急やくも号のWESTERポイント特典チケットレスという指定経路を利用する必要があります。
周遊きっぷや交流体験による継続的な関係構築
滞在中に松江市周辺の魅力を知っていただけるよう、周遊きっぷをお得に利用できる限定キャンペーンや、地域住民と交流することができる「つながり体験メニュー」の提供により、プログラム終了後も利用者と地域の関係性が継続するよう後押しするとしています。周遊パスのキャンペーンは、JR西日本の観光ナビ「tabiwa by WESTER」で対象エリアで利用できる周遊パスを発売しており、プログラムの利用者を対象にしたポイント還元キャンペーンも実施します。両社は本プログラムを通じて、航空と鉄道が連携した移動の提供により、地域の担い手不足の解消や定住・関係人口の創出を目指すとしています。
募集概要と参加要件
対象期間は2026年9月1日から2027年1月31日までです。定員は10名で、定員を超える場合は抽選となります。募集期間は2026年7月17日から8月2日までで、募集状況を踏まえて追加募集を行う場合があります。結果通知は2026年8月7日の予定です。
参加要件は、対象期間中に松江市を2回以上訪問し、滞在中は市内に宿泊すること、対象期間中にJALグループ運航便または指定経路の鉄道を利用して対象地域へ訪問すること、申込時にJALマイレージバンク会員またはWESTER会員であること、滞在期間中に移住者交流会へ参加すること、滞在期間中、訪問ごとに移住コンシェルジュと面談することの5点です。
発表日時: 2026年7月16日
関連URL: https://www.westjr.co.jp/press/article/2026/07/16/items/260716_00_press_2chiikikyojyuu.pdf
