☑️ unipleがJPYC決済とAIエージェント購入に対応する決済基盤を提供
☑️ WooCommerceやShopifyなどの既存ECにプラグインで導入可能
☑️ 決済手数料は受取額の1.0%で売上を最大16宛先へ自動分配する仕組み

unipleは2026年7月21日、日本円ステーブルコイン「JPYC」を活用したEC向け決済基盤「uniple checkout」の提供を開始すると発表しました。既存のECサイトにプラグインを導入することで、JPYC決済とAIエージェントによる購入に必要な連携機能を追加できるサービスです。
プラグイン導入によるAIエージェント購入への対応
同決済基盤は、WooCommerce、EC-CUBE、Shopifyといった既存のECサイトに対応しています。プラグインを導入することで、既存の商品や注文フローを活かしたまま、人だけでなくAIエージェント経由の注文にも対応したショップを構築できます。商品データなどの連携には、AIエージェント向けのオープンな決済規格「x402」を利用し、AI購入の対象は商品ごとに管理できます。
AIアシスタント連携とLINE内ブラウザでの決済
あわせて、ChatGPTやClaudeなどのMCP対応AIアシスタントから、参加店舗を横断して商品を検索・比較し、購入まで行える「uniple Hosted MCP」をTechnical Previewとして公開します。AIは商品の検索、送料込みの見積もり、購入画面の生成までを担当し、購入者の秘密鍵を預かることや自動送金を行うことはありません。実際の支払いは、購入者本人がLINE内ブラウザまたはWalletConnectで金額などを確認して実行します。決済時には、購入者がPOLやKAIAなどのガス代を用意する必要はありません。
売上の自動分配機能と利用料金
決済ごとに、売上を仕入先や配送業者など最大16の宛先へ自動分配する機能を備えています。分配は割合(%)と固定額(JPYC)を組み合わせて着金と同時に行われます。利用料金は、システム利用料として受取金額の1.0%(税込)、送金手数料として受取先1件につき0.5 JPYC(税込)となっています。購入体験をLINE内ブラウザ上で確認できる「ECエージェント」も公開されます。
今後は、対応ECカートの拡充や、ゼロ知識証明などを活用したプライバシー保護技術の研究・検討を進める予定です。
発表日時: 2026年7月21日 09時30分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000178265.html
