☑️ Liquidがオンライン本人確認サービスで新様式の在留カード等のIC読取に対応
☑️ 特定在留カードではマイナンバーカードの機能を活用しOCR不要でテキストを取得
☑️ ソフトウェア開発キットに続きICおまかせパックを2026年8〜9月頃に提供予定

Liquidは2026年8月7日、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」において、2026年6月に導入された新様式の在留カードである第二世代在留カード、特定在留カード、およびそれぞれの特別永住者証明書のICチップ読取機能を提供開始したと発表しました。出入国在留管理庁が交付を開始した新様式のカードは、券面レイアウトやICチップの仕様が変更されており、金融機関の口座開設や携帯電話の契約など非対面での本人確認が必要な場面での対応を目的としています。
対応書類と情報の取得方法
第二世代在留カードおよび第二世代特別永住者証明書では、氏名と住所の文字データをICチップ内の画像から独自の高精度OCRで取得します。一方で、生年月日、性別、国籍、在留資格、在留期間、有効期限などの情報は、ICチップから確定されたテキストデータとして直接取得します。これにより、入力負担の軽減と確認精度の向上による正確な本人確認を実現するとしています。
特定在留カードにおける独自の読取仕組み
マイナンバーカードと一体化した書類である特定在留カードおよび特定特別永住者証明書では、マイナンバーカードの機能を活用します。通常であれば2回のICスキャンが必要となる領域に対し、同時にアクセスして1回のスキャンで完結する独自の仕組みを提供します。これにより、氏名や住所を画像のOCRに頼らず、確定されたテキストデータとして取得し、国籍や在留資格などの情報もカード内の専用領域から直接取得します。
自動判別機能と提供形態
従来の在留カードと第二世代在留カードを自動で識別する自動判別機能も提供し、利用者がカードの種類を意識することなく読み取りを行えるようにします。また、在留資格に関するテキストデータを活用し、本人確認書類の有効期限や要配慮個人情報のマスキング処理などを自動化するAI審査機能との連携により、事業者ごとの項目カスタマイズに対応します。提供形態はアプリに組み込むソフトウェア開発キット(SDK)と、2026年8〜9月頃より提供予定の「ICおまかせパック」の2種類です。
発表日時: 2026年8月7日 10時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000061051.html
