☑️ 高松琴平電気鉄道が物理券売機を廃止しデジタル券売機を9月1日導入
☑️ レシップのQUICK TRIP Ticketを活用しアプリ不要でブラウザ購入
☑️ 駅専用QRコード経由で誤購入を防ぐ駅限定制御と見せ券方式を採用

高松琴平電気鉄道とレシップは2026年8月19日、WEBアプリ型モバイルチケットシステム「QUICK TRIP Ticket」を活用した「ことでんデジタル券売機」の運用を2026年9月1日より開始すると発表しました。一部主要駅を除く従来の自動券売機(物理券売機)を廃止し、デジタル切符へ刷新する取り組みです。地方鉄道において無人駅の物理券売機を廃止し、専用アプリ不要のWEBチケットへ移行する施策としては全国初となります。
アプリ不要の購入手順と駅限定制御

導入されるデジタル券売機は専用アプリのダウンロードが不要で、駅に設置された専用のQRコードをスマートフォンで読み取ることで、即座にブラウザ上で決済・発行が可能です。各駅に用意された専用QRコードを経由してアクセスした場合に限り、その駅を発車する切符が購入できる駅限定の制御を行うことで、誤購入や不正利用を防止します。また、ログイン状態の保持により、2回目以降の利用では再ログインが不要です。
運用の仕組みと導入の背景
乗車時は、スマートフォンのチケット画面を乗務員や係員に提示する「見せ券方式」を採用しており、従来の紙切符と同様の運用を行います。今回の導入は、地方鉄道における老朽化した券売機の更新や維持管理コストの負担軽減に対応したものです。物理券売機の廃止に伴う大幅な運用コスト削減を通じ、無人駅の維持管理と持続可能な地域交通インフラの実現を目指すとしています。
発表日時: 2026年8月19日 11時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000075727.html
