☑️ NFCやQRコードに対応する決済ポートフォリオを発表
☑️ 大幅なインフラ変更なしで多様なウォレットを接続
☑️ Alipay+の提携ウォレットやTenPay等と連携
Mastercardは2026年9月10日、非接触決済(NFC)、QRコード、オンライン決済にわたるデジタルウォレットの相互運用性を促進するグローバルソリューション「Mastercard Wallet Pay」を発表しました。ウォレット事業者は自社のインフラを大幅に変更することなく新しいユースケースを導入できます。これにより、37億件以上のMastercard資格情報をデジタルウォレットへ接続することが可能になります。
グローバル展開とパートナーの連携
Mastercard Wallet Payは、200以上の国・地域および150の通貨にまたがるカード、ウォレット、口座間の迅速な送金を促進します。Alipay+のパートナーウォレット(AlipayHK、Clip、GCash、KakaoPay、TNG eWallet、TrueMoney)をはじめ、Axian、CRED、DaviPlata、Mercado Pago、MTN、TenPay Globalなどの事業者が本ソリューションを採用しています。
各国における具体的な導入事例
メキシコのClipはMastercard Wallet PayとAlipay+を採用し、サービス初日から完全な相互運用性を備えた消費者向けウォレット「Mi Clip」を開始しました。また、DaviPlataはデジタルデビットカードの発行により15か月間で150万枚の有効カード数を達成しています。さらに、TenPay Globalとの連携により、海外訪問者が自国のウォレットを用いて中国本土の数千万規模のWeixin Pay加盟店でQRコード決済を行えるよう計画を進めています。
発表日時: 2026年9月10日
関連URL: https://www.mastercard.com/us/en/news-and-trends/press/2026/september/mastercard-launches-wallet-pay-to-scale-digital-wallets-worldwid.html
