☑️ 東広島市とJR西日本、西条駅を中心とした交通利用促進の実証実験を実施
☑️ ICOCAの利用実績に応じてチャージ専用のWESTERポイントを付与
☑️ 2026年11月から4か月間予定で学生向け施策や乗継・パークアンドライドを検証

東広島市と西日本旅客鉄道(JR西日本)は2026年10月9日、西条駅を中心とした鉄道、路線バス、駐車場の利用実績に応じて「WESTERポイント(チャージ専用)」を付与する実証実験を実施すると発表しました。自家用車への依存度が高い同市において、交通需要マネジメントを通じた公共交通への利用転換を促す狙いです。実施期間は2026年11月から2027年2月までの4か月間を予定しています。
本実証実験では、利用者の区分や移動形態に応じた3つの施策が設けられています。18歳から25歳の学生世代を対象とした「西条駅〜広島大学間」の利用促進策では、月額1万3860円を超えた運賃の全額をポイント還元する施策Aと、月の利用回数(16回〜23回で500ポイント、24回以上で1,000ポイント)に応じて付与する施策Bが用意されています。

バス利用者全員を対象とした「鉄道とバスの乗継利用促進」施策では、月に5回以上の乗継利用を行った場合に500ポイントを付与します。なお、バスの定期券利用は本施策の対象外とされています。

さらに、東広島市民を対象とした「パークアンドライド利用促進」施策では、西条駅または寺家駅での鉄道利用と指定駐車場の利用を組み合わせることで、1回につき100ポイントが付与されます。
実験への参加手続きは、スマートフォンから専用Webページ「まちのヲトモパスポート」にアクセスし、会員登録と使用するICOCAの登録、事前申請を行う仕組みとなっています。乗継促進施策を除く手続きではマイナンバーカード認証が必要です。ポイントは、申請したICOCAの利用実績に応じて翌月末頃に付与されます。
本実証には、バス運行事業者として芸陽バスおよびJRバス中国、駐車場事業者としてアマノマネジメントサービス、タイムズ24、パーク24が協力しています。
発表日時: 2026-10-09
関連URL: https://www.westjr.co.jp/press/article/2026/10/09/items/261009_00_press_higashihiroshima_icoca.pdf
