☑️ NTTドコモとマネックス証券の資本業務提携3年におけるシナジー進捗を公表
☑️ dアカウント連携口座数が約8.6倍、dカード積立利用口座数は約21倍へ拡大
☑️ 連携者のNISA口座開設率64%などドコモ経済圏顧客の資産形成を促進

NTTドコモ・フィナンシャルグループは2026年10月14日、NTTドコモとマネックス証券の資本業務提携契約締結から3年が経過したことに伴い、両社のビジネスシナジーの現状と進捗状況を発表しました。
両社は2023年10月4日に資本業務提携契約を締結し、2024年1月より提携を開始しました。その後、2024年7月に「dカード積立」、同年9月に「dアカウント連携」および「dポイントで投資」の提供を開始しています。サービス開始時と2026年9月時点を比較すると、dアカウントを連携した口座数は約8.6倍、dカード積立の利用口座数は約21倍に拡大したとしています。

2024年1月以降の口座開設者におけるNISA口座開設率を比較すると、dアカウント連携者のNISA口座開設率は64%に達し、未連携者の37%を大きく上回りました。提携を契機にドコモ経済圏顧客の投資デビューが促進され、投資未経験層の口座開設増加につながっていると分析しています。また、2025年10月から2026年9月までに他社からマネックス証券へ移管されたNISA口座の74%がdアカウント連携済みであった一方、他社へ移管された口座での連携率は9%にとどまっており、NISA口座の獲得および維持に寄与していると説明しています。

dカード積立の利用動向では、2026年9月時点で毎月の積立額として上限額である「10万円」を設定している利用者が27%と最も多い割合を占めました。利用カード券種の内訳は「dカードGOLD」が43%、「dカードPLATINUM」が31%となっています。ポイントによる投資信託買付においては、2026年9月の利用者数シェアでdポイントが78%、利用金額シェアでは93%を占めました。「dポイントで投資」の利用者では、約3割が現金を使わず「dポイントのみ」で投資を開始しているとのことです。
また、2025年7月31日より「d払い」アプリ上で口座開設から投資信託の取引まで完結できる「かんたん資産運用」サービスを提供しており、20代・30代の若年層比率がマネックス証券全体と比較して高水準で推移しています。対面サポートが可能なドコモショップの店舗数は191店舗に拡大しました。なお、2027年1月には「こどもNISA」の開始を予定しており、開設には親権者とお子さまそれぞれの証券総合取引口座が必要になるとしています。
発表日時: 2026-10-14
関連URL: https://www.docomo-fg.com/info/news_release/20261014_001.html
