☑️ デジタルバンク「みんなの銀行 DMM支店」を開設
☑️ 口座からDMMポイントへ直接チャージする新機能を提供
☑️ 最大93.5%のポイント還元プログラムで利便性を追求

デジタルバンクを運営するみんなの銀行と、総合サービスサイトを展開するDMM.comは、BaaS(Bank as a Service)事業におけるパートナーシップに基づき、2026年1月26日に「みんなの銀行 DMM支店」を開設しました。さらに1月28日からは、同口座からDMMポイントへ手数料無料で直接入金ができる新機能「みんなの銀行払い」の提供を開始しています。
両社は2024年12月に、金融機能を活用した価値共創に関する基本合意を締結していました。DMM.comが持つ5,146万人(2025年2月時点)の会員基盤と、みんなの銀行が提供するフルクラウド型の銀行システムを連携させることで、エンターテインメントと金融が融合した新たな顧客体験の創造を目指すとしています。今回の新支店開設と新機能の導入は、この協議の成果として実現したものです。
1月28日に提供が開始された「みんなの銀行払い」は、API連携を活用した決済サービスです。ユーザーは「DMM.com」の決済画面で同機能を選択し、口座と連携させることで、銀行口座の残高から即時にDMMポイントをチャージできるようになります。従来のデビットカードやクレジットカードを介した決済と比較して、よりシンプルで迅速な支払い手続きが可能になったと説明しています。

本機能の開始に合わせて、両社は複数の大規模な還元プログラムを実施します。まず、DMM.comが主催する「DMM支店なら最大93.5%還元プログラム」では、初めてのポイントチャージに対してチャージ金額の90%(最大1,000円相当)を還元するほか、常設特典としてチャージ金額の3.5%を還元します。これにより、特定のクレジットカード利用と同等以上の還元率を実現し、ユーザーの利便性と経済性の両立を図っています。

また、みんなの銀行側でも「DMMをお得に楽しもうプログラム」を同時開催しています。DMM支店で初めて口座を開設し、特定の条件を満たしたユーザーに対して、最大1,000円の現金をプレゼントする内容となっています。さらに、DMMアカウントとの初回連携で500円相当のDMMポイントが付与される特典も用意されており、新規ユーザーの獲得を強力に推進する構えです。
DMM支店は、15歳以上の個人で、日本国籍かつ国内居住者であれば口座開設が可能です。既存のみんなの銀行口座保有者はDMM支店を重複して開設することはできず、希望する場合は既存口座の解約が必要になるなど、運用上の注意点も公表されています。DMM.comは「あらゆるエンタメサービスを横断的に楽しめるマルチエンタメ・プラットフォーム」の構築を掲げており、金融機能の統合はその中核を担う施策であると位置づけています。
一方、みんなの銀行はBaaS事業を成長戦略の柱の一つとしており、パートナー企業への銀行機能提供を加速させています。今回のDMM.comとの取り組みは、銀行代理業の取得も視野に入れた大規模なアライアンスであり、非金融プラットフォームに金融機能を組み込む「埋込型金融(エンベデッド・ファイナンス)」の国内における先駆的な事例となると説明しています。
両社は今後も、金融サービスを通じてDMMプラットフォームの付加価値を高め、利用者の満足度向上に向けた連携を深めていくとしています。機能の詳細やプログラムの条件については、各社の公式サイトにて順次公開される予定です。
発表日時: 2026年1月28日
リリースURL: https://corporate.minna-no-ginko.com/information/corporate/2026/01/28/780/
