☑️ JR東日本がオフピーク定期券のポイント付与率を10%に引き上げ
☑️ 2026年3月から1年間の期間限定で従来の5%から倍増
☑️ 運賃改定に合わせ対象エリア拡大と併用特典で混雑緩和を加速

JR東日本は2026年2月13日、オフピーク定期券の購入時に付与するJRE POINTを期間限定で10%に引き上げると発表しました。2026年3月14日から2027年3月31日までの購入分を対象に、従来の5%から付与率を倍増させます。
この施策は、平日朝の通勤時間帯における混雑緩和と働き方改革の推進を目的としています。ポイント付与の対象となるのは、期限内に対象のSuicaをJRE POINTに登録し、専用サイトでエントリーを完了した利用者です。有効開始月の末日までに手続きを行う必要があり、既にエントリー済みの場合は再登録を不要としています。
決済方法を組み合わせることで、還元率はさらに向上します。モバイルSuicaでの購入で2%、ビューカード ゴールドによる決済で最大4%が加算され、合計で最大16%のポイントが付与される仕組みです。ポイントは、定期券の有効開始月の翌々月に付与されます。
2026年3月14日に予定されている運賃改定後も、オフピーク定期券の価格は通常の通勤定期券に比べて約15%割安な水準を維持する方針です。同日から対象エリアも拡大されます。改定後の主要区間における運賃比較は以下の通りです。
主要区間の1ヶ月定期運賃(2026年3月14日改定後・税込)
| 区間 | 通常の通勤定期 | オフピーク定期 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 千葉—東京 | 19,970円 | 17,060円 | 2,910円 |
| 大宮—東京 | 19,250円 | 16,420円 | 2,830円 |
| 新宿—横浜 | 16,660円 | 14,230円 | 2,430円 |
| 立川—新宿 | 16,130円 | 13,760円 | 2,370円 |
この取り組みにより、JR東日本はピーク時間帯からオフピーク時間帯への利用転換を後押しし、輸送サービスの平準化を進める方針です。
発表日時: 2026年2月13日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001353.000017557.html
