☑️ 若手・中堅社員の約65%が月平均1万円以上の経費を立替
☑️ 立替負担による心理的ストレスが離職意向に直結する実態
☑️ 法人カードと福利厚生の統合で企業の採用力と定着力を強化

フリーは2026年2月26日、法人カード「freeeカード Unlimited」と「freee福利厚生 ベネフィットサービス」を組み合わせたセットプランの提供を開始しました。2026年1月に実施した自社調査により、従業員の経費立替が家計への負担となり、離職意向を高める要因となっている実態が確認されたためです。新プランの導入により、立替精算の解消と福利厚生の充実を同時に図り、企業の採用力および定着力の向上を後押しする方針です。
経費立替が従業員の離職リスクを誘発
フリーが全国の22歳から39歳の正社員326名を対象に実施した調査によれば、業務上の経費を月平均「1万円以上」立て替えている回答者は約65%に達しました。「3万円以上」との回答も約40%を超えており、若手・中堅層の金銭的負担が浮き彫りとなっています。
立替経費に関する不満では、精算の手間に加え「手元の現金や口座残高が減ることへの忌避感」や「申請漏れによる自腹リスク」が上位を占めました。自由回答では、クレジットカードの限度額圧迫や家計管理の困難さがストレス要因として挙げられています。これらの負担が会社に対する満足度や継続勤務の意欲に「影響がある」と回答した割合は87.7%に上り、経費精算の仕組みが離職リスクに直結している状況です。
| 調査項目 | 結果・数値 |
|---|---|
| 月平均1万円以上の立替発生率 | 約65%以上 |
| 月平均3万円以上の立替発生率 | 約40%以上 |
| 立替負担が離職意向に影響すると回答 | 87.7% |
| 調査対象 | 22歳〜39歳の正社員326名 |
法人カード配布による立替ゼロの実現
セットプランでは、全従業員に「freeeカード Unlimited」を配布することで、経費の立替精算を原則として廃止します。従業員を金銭的なストレスから解放すると同時に、映画や旅行などの優待サービスを提供する「freee福利厚生 ベネフィットサービス」により、会社への満足度向上を狙う仕組みです。
発表日時: 2026年2月26日
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