☑️ 初回本人確認にiPhoneのマイナンバーカード対応
☑️ Appleウォレットで開示情報を確認後に共有
☑️ iOS版7.64.0へのアップデートが条件

楽天カードは2026年5月7日、「楽天カードアプリ」のiOS版で、カード番号表示サービスの初回利用時の本人確認に、iPhoneのマイナンバーカードを利用できる機能を開始しました。対象は、Appleウォレットに追加したマイナンバーカードを持つカード会員で、利用にはアプリを最新版の7.64.0にアップデートする必要があります。
カード番号表示前の本人確認に利用
カード番号表示サービスは、楽天カードアプリのホーム画面で「カード番号を見る」をタップし、Face IDまたはTouch IDで認証すると、手元にカードがない場合でもカード番号やセキュリティコードなどを確認できる機能です。
今回の対応により、カード会員は初回利用時の本人確認で、Appleウォレットに追加したマイナンバーカードを使えるようになります。楽天カードによると、従来より操作時間を短縮し、アプリ内で本人確認を完了できるとしています。
開示情報を確認してから共有
利用時は、アプリ上の「Appleウォレットで本人確認」ボタンをタップします。カード会員は、開示される情報を事前に確認し、Face IDまたはTouch IDで認証した後に情報を共有します。
Appleウォレットの身分証明書では、ユーザーがどの情報を開示するかを毎回確認できます。提示に関する情報は暗号化され、ユーザーのデバイス上にのみ保存されます。楽天カードは、ユーザーがいつ、どこで情報を共有したかをAppleが知ることはないと説明しています。
Appleウォレットの身分証明書は、ISO 18013-5シリーズおよびISO 23220シリーズの規格に対応しています。iPhoneのマイナンバーカードの詳細やAppleウォレットへの追加方法は、Appleのホームページで案内されています。
iOS版アプリの本人確認手段を追加
楽天カードアプリは、2010年9月にiOS版、2011年8月にAndroid版をリリースしました。楽天カードによると、2010年9月当時、同アプリはクレジットカード業界国内初の会員向けアプリです。
今回の対応は、カード番号表示サービスの初回利用時における本人確認手段を追加するものです。カード番号やセキュリティコードの確認という利用場面で、物理カードではなくアプリ内表示を使う際の本人確認に、Appleウォレット上のマイナンバーカードを組み込む変更になります。
発表日時: 2026年5月7日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000035783.html
