☑️ Shopify JapanがAI主導の150以上のアップデートを発表
☑️ AI販売チャネル管理やキャンペーン自動運用機能を新たに導入
☑️ 開発者向けプロトコルや越境コマースの現地通貨対応を強化

Shopify Japanは2026年6月18日、プロダクトアップデート「Spring ’26 Edition: Everywhere」を発表しました。今回のアップデートは9回目となり、あらゆる規模の事業者が新たな市場や販売チャネルへ迅速にリーチできるよう、150以上の機能更新とAIイノベーションを導入しています。
AI販売チャネル管理と自動運用機能の導入
新機能「Agentic Storefronts(AI販売チャネル管理機能)」により、事業者はShopify管理画面上でAIチャネル経由の注文や売上を一元管理できるようになります。あわせて導入された「Search Intelligence(AI検索分析機能)」では、主要なAI検索クエリを表示し、自社商品の表示状況に応じた改善策を提示します。また、デジタルマーケティングエージェンシーに相当する機能を組み込んだ「Campaign Autopilot(キャンペーン自動運用機能)」を提供し、予算とルールの範囲内で有料・オーガニックキャンペーンを24時間体制で最適化します。
AIアシスタントSidekickの機能拡張
コマース専用AIアシスタント「Sidekick」が管理画面に深く組み込まれ、事業者ごとに最適化されたアクションを特定する「Sidekick Pulse」が実装されました。さらに「Sidekick App Extensions(アプリ拡張機能)」により、LoopやKlaviyoを含む15以上のパートナーアプリをSidekickに接続し、アプリを跨いだデータ取得やアクションの実行が可能になります。購入者向けには、各ストアのカタログやポリシーを学習したAIショッピングアシスタント「Storefront Agent」を提供し、オンライン接客を自動化します。
開発者向け共通プロトコルと越境機能の強化
開発者向けには、標準化された手段で検索やカート作成、チェックアウトを行える「Universal Commerce Protocol(UCP)」を公開しました。あわせて、URLから商品データを解析する「Bulk Lookup」や「Image Search」機能を備えた「Shopify Catalog API」を導入しています。越境コマース分野では、関税の内訳表示や、現地通貨に対応したギフトカード販売、配送ラベル料金の現地通貨請求に対応し、グローバル市場での販売コストと透明性を改善しています。また、モバイル専用の「Quick Sale(かんたん販売機能)」の提供地域を、Shopifyが利用可能なすべての国へ拡大しました。
発表日時: 2026年6月18日 09時01分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000168.000034630.html
