☑️ ミンカブとトレードワークスがタイの証券会社向けに共同提供へ
☑️ 日本株・米国株の投資情報と取引システムを組み合わせ2026年夏開始
☑️ 金融データと取引基盤を融合したAIネイティブ情報基盤を共同構築

ミンカブ・ジ・インフォノイドとトレードワークスは2026年6月18日、タイの証券会社向けに日本株・米国株の投資情報と証券取引システムを組み合わせた共同サービスの提供に向けた取り組みを具体化したと発表しました。両社が2024年5月の資本業務提携以降に進めてきた「情報×取引」モデルの海外展開第1号案件となり、2026年夏の提供開始を予定しています。
海外展開とタイ案件の概要
本案件では、ミンカブの情報ソリューションとトレードワークスの証券フロント・ミドルシステムを掛け合わせ、タイの個人投資家に対して情報提供から取引実行までをシームレスにつなぐ環境を構築します。今後はタイでの知見を活かし、トレードワークスと提携関係にあるAlpacaDBの米国株ホワイトラベルサービスや、ミンカブが韓国のハナ証券等へ提供する海外金融機関向けソリューションを組み合わせ、アジア・中東地域への横展開を目指すとしています。
AIネイティブ次期情報基盤の共同構築
両社はAI技術の進展に対応し、金融情報と取引を融合する「AIネイティブ次期情報基盤」の共同構築も推進しています。ミンカブが保有する構造化マーケットデータや決算情報、個人投資家の行動履歴データと、トレードワークスのトランザクションデータやAIオンチェーン基盤を一体化します。本基盤は国内外の金融機関および個人投資家向けに、営業支援の向上やパーソナライズされた情報配信の実現を目的としており、2027年央以降の段階的な商用化を見込んでいます。
協業成果と今後のマイルストーン
提携開始からの約2年で、生成AIを活用した投資判断支援サービス「GPT-Trade」の展開や、GMOあおぞらネット銀行におけるFXシステムの稼働などの成果を上げてきました。今後のマイルストーンとして、2027年初には「株探」と「GPT-Trade」を連携させた個人投資家向けの新たなユーザー体験(UX)の提供開始を予定しています。両社は引き続き、国内証券会社へのソリューション拡大や、ストック型収益の強化を図るとしています。
発表日時: 2026年6月18日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000246.000004458.html
