☑️ インフキュリオンがAIと決済が融合する新時代のホワイトペーパーを公開
☑️ AIエージェントの5段階の進化や4つの購買パターンを体系的に整理
☑️ 過渡期に生じる不正API課金等のリスク回避策や必要な基盤を提言

インフキュリオンは2026年6月22日、AIが推論と行動を自律的に繰り返すことで購買プロセスに深く関与する「エージェンティックコマース/ペイメント」の最新動向をまとめたホワイトペーパー『AI×デジタル通貨 購買新時代の到来』を公開しました。同資料では、海外の大手EC事業者や決済インフラ事業者の動向を踏まえ、日本企業が直面する機会とリスクを体系的に解説しています。
AIエージェントの進化と購買パターンの共存
資料では、AIエージェントの進化を5つのレベルで定義しています。AIが人間の手続きを一部補助する「レベル1」から、ユーザーが指示を出す前に生活パターンや在庫を先読みして決済まで完全に自動完結させる「レベル5」まで、国内外の社会実装の現在地を解説しています。また、すべての購買がAIに代替されるのではなく、AIの関与の仕方(サポート型・自律型)と、決済手段(従来のキャッシュレス・デジタル通貨)がハイブリッドに共存する実態を示しています。

BtoCおよびBtoB取引における近未来予測とリスク
日用品の自動補充や、AI同士によるリアルタイムな仕入れ価格交渉・自動発注といった利便性が期待される一方で、過渡期特有の課題も生じると予測しています。具体的には、データの未連携による過剰在庫、実態のない循環取引への加担、少額取引の死角を突いた不正API課金による累積被害といったリスクを提示しています。同社は、サービスの買い手と売り手の双方が直面する特有のリスクに対し、着手すべき実践的な防衛策を提言しています。

業界横断の協調とインフラ整備の必要性
日本企業が変化に取り残され、AIエージェントの選択肢から除外されるリスクを回避するための必須基盤を整理しています。商品情報をAIが正確に探索できるAPIの構築(AEO/GEO対策)や、正当な代理人であることを証明する認証「KYA(Know Your AI/Agent)」などの整備を挙げています。これらは一社で解決できる問題ではなく、事業者、金融機関、決済インフラ事業者、規制当局が協調していくことの重要性を提唱しています。
発表日時: 2026年6月22日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000031359.html
