☑️ Liquidが外為どっとコムの口座開設にLIQUID eKYCを提供
☑️ 公的個人認証と容貌撮影の組み合わせで第三者の不正申請を防止
☑️ 犯収法改正への対応とマイナンバーカードICチップ読取を支援

Liquid(ELEMENTSグループ)は2026年6月30日、外国為替証拠金取引(FX)サービスを展開する外為どっとコムのオンライン口座開設手続きに、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の提供を開始したと発表しました。同サービスでは公的個人認証(JPKI)と容貌撮影を組み合わせることで、なりすましなどの不正対策と利便性の向上を両立させます。
公的個人認証の弱点を補完する仕組み
今回の導入では、犯罪収益移転防止法(犯収法)施行規則に基づいたJPKI方式に、申込者本人の容貌撮影を加えています。これにより、カードと暗証番号が揃えば第三者による不正申請が可能となるJPKI特有の懸念を容貌撮影で補完し、より厳格な本人確認を実現します。また、スマートフォンを利用することで手続きがオンラインで完結するため、ユーザーの口座開設における利便性の向上も支援します。
不正登録防止とシステム監査対応
併せて、マイナンバーカードのICチップを読み取る「個人番号ICチップ読取オプション」と「eKYC Manager 監査ログオプション」を提供します。ICチップの活用により、カード偽造による不正登録を防止し、目視確認や手入力の工数を削減します。また、金融機関に求められる「FISC安全対策基準」に準拠するためのシステム監査要件も満たしています。
法改正への対応と導入の背景
外為どっとコムは、2027年4月に予定されている犯罪収益移転防止法施行規則の改正を見据え、本人確認方法の高度化を課題としていました。Liquidの法改正への柔軟な対応力や運用実績、公的個人認証による本人確認の精度向上が期待できる点が評価され、今回の採用に至りました。外為どっとコムは総口座数90万口座を超えるFX事業者で、投資家に寄り添ったサービス展開に注力しています。
発表日時: 2026年6月30日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000061051.html
