☑️ Capyのパスキー認証利用者が2026年6月末に478万人を突破
☑️ 金融やEC領域を中心に生体認証ソリューションの導入が拡大
☑️ 次のマイルストーンとして利用者数500万人突破を推進

Capyは2026年7月1日、提供するパスキー認証ソリューションの利用者数が、2026年6月末時点で478万0,516人を突破したと発表しました。この利用者数は、同社の生体認証ソリューションを導入したサービスにおける対象ユーザー数の合計です。近年、生成AIを悪用したフィッシング詐欺や不正ログイン被害が増加しており、パスワードを使用しない認証方式であるパスキーへの注目が高まっています。
パスワードレス認証の世界的トレンドと背景
FIDO Allianceを中心に、世界的にパスワードレス認証の標準化が進んでいます。主要OSやブラウザ各社の対応拡大により、パスキーは一般ユーザーにも浸透し始めています。パスキー認証は公開鍵暗号方式を利用することで、サーバー側にパスワードを保存せず、フィッシング被害リスクの低減が期待される方式として注目されています。さらに生体認証や端末認証を利用することで、パスワード入力やSMS認証を不要にし、ユーザー体験とセキュリティを両立できる点が評価されていると説明しています。
金融・EC領域を中心とした導入拡大
同社は金融、EC、会員サービス領域を中心に導入支援を行っており、特に近年はフィッシング対策や本人認証強化の観点から、金融・決済領域での関心が高まっているとしています。Capyのパスキー認証は既存の認証基盤との連携性や段階的導入のしやすさを特徴としており、企業ごとの運用要件に応じた柔軟な導入が可能であるとしています。
今後の展望とマイルストーン
同社執行役員の中畑隆幸氏は、生成AIによる攻撃の高度化を背景に、パスキーを安全性と利便性を両立する次世代の認証基盤として位置づけています。Capyでは次のマイルストーンとして利用者数500万人突破を目指しており、今後は金融・決済やEC領域での導入拡大、フィッシング対策ソリューションとの連携、パスワードレス化支援などを通じて国内における普及を推進する方針です。
発表日時: 2026年7月1日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000033485.html
