☑️ フライトソリューションズがデジタル学生証の検証機能提供を発表
☑️ フェリカネットワークスが推進する学生証プラットフォームに対応
☑️ 対面および非対面での安全かつ信頼性の高い本人確認への対応
フライトソリューションズは2026年7月15日、フェリカネットワークスが推進する学生証プラットフォームにおいて、本人確認ソリューション「myVerifist」を通じたデジタル学生証の検証機能を提供すると発表しました。
大学DXにおけるデジタル学生証の課題
近年、大学DXの推進に伴いデジタル学生証の導入が広がっています。デジタル学生証は、紙やカードの学生証を電子化するだけでなく、大学の枠を超えてさまざまなサービスで利用できるデジタルIDとして期待されています。一方で、誰もが安心して利用できるデジタル学生証を実現するためには、検証方式やデータ形式の標準化が重要な課題となっています。
国際標準規格「mdoc」と検証機能の提供
課題解決に向け、フェリカネットワークスは国際標準規格「mdoc」を採用し、多様なパートナーとの共創によるエコシステムの形成を目指す学生証プラットフォームを推進しています。同プラットフォームにフライトソリューションズの「myVerifist」を対応させることで、デジタル学生証の検証機能を提供し、安全で信頼性の高い本人確認を支えるとしています。「mdoc」は、運転免許証をスマートフォンに格納するための技術方式として登場し、ISO/IEC18013-5として国際的に標準化されています。北米、豪州、欧州を中心に採用が進んでおり、国内でもマイナンバーカードの機能をスマートフォンに搭載する際の方式として採用の予定が案内されています。
同規格は、対面での提示のみならずインターネット等の通信経路を介した提示もできること、他のデバイスに複製ができず提示された情報が正当な利用者のものであるかどうかの検証ができること、利用者の同意に基づいて必要な情報だけを提示することができること、提示先の信頼性を事前に確認できることなどを持つ技術方式です。
想定される活用シーン
「myVerifist」の活用により、デジタル学生証の真正性を確認したうえで、対面および非対面にて安全かつ信頼性の高い本人確認を行うことが可能となります。想定される活用シーンとしては、大学内での各種手続きや施設利用時の本人確認、大学間連携における所属大学を含む本人確認、研究施設の利用申請に関わる厳格な本人確認、学割など民間サービスにおける学生資格の確認が挙げられています。
発表日時: 2026年7月15日
関連URL: https://www.flight.co.jp/news/20260715%ef%bd%b000/?y=2026
