☑️ TISIが決済ソリューションのトータルブランドで新たなプラットフォーム戦略を始動
☑️ 決済領域に特化したVertical AIと専門人材のサービスにより業務を効率化
☑️ 2026年度からエージェント型AIを適用し将来はステーブルコイン連動へ対応

TISIは2026年7月29日、デジタル決済ソリューションのトータルブランド「PAYCIERGE(ペイシェルジュ)」において、決済領域に特化したVertical AI(業界特化型AI)と専門人材を掛け合わせた次世代決済プラットフォーム戦略を始動したと発表しました。決済事業者の成長と変革を総合的に支援することが目的です。
TISIは、クレジットカードの基幹システム開発で国内市場シェア約50%、ブランドデビットカードのサービス提供およびシステム開発で国内市場シェア80%以上を有しています。今回の取り組みでは、これらの実績と決済業務ノウハウを持つ専門人材にVertical AIを組み込むことで、発行、与信、不正検知、加盟店管理、請求、回収などの業務の効率化を模索します。
3段階のロードマップと次世代決済対応
本戦略は段階的に進化させる計画です。2026年度のPhase1では、決済業務へのエージェント型AIの適用を進めており、サイバー攻撃や不正利用の対策、決済とマーケティングの連携による価値提供を行います。2027年度からのPhase2では、各業務のエージェント型AIを連携させて業務プロセス全体の自動化を進め、企業やサービスを超えたAI同士の取引・決済への対応を進める予定です。

最後のPhase3では、オンチェーン金融やステーブルコインなどの次世代決済技術を取り込み、AIが取引や決済の主体となる自律型の経済にも対応できるプラットフォームの構築を目指すとしています。本取り組みは、TISインテックグループが2027年度から開始する次期中期経営計画の重点戦略「Vertical AIによるストック型事業の拡大」を見据えたものです。
発表日時: 2026年7月29日
関連URL: https://www.tisi.jp/news/2026/tisi_news/20260729_1.html
