☑️ 2025年末時点で残高7,118億円、累計申込者は8.6万人を記録
☑️ 福岡・熊本・十八親和3行での提供、グループ投信総額は1.6兆円超へ
☑️ 銘柄選びや配分を任せる「おまかせ運用」ニーズの取り込みが奏功

ふくおかフィナンシャルグループは1月15日、傘下の福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行で提供する資産運用サービス「投信のパレット」の残高が、2025年12月末時点で7,000億円を突破したと発表しました。
📊 数字で見る実績
発表によると、2025年12月末時点の具体的な実績数値は以下の通りです。
- サービス残高: 7,118億円
- 累計申込者数: 86,294名
2020年2月の福岡銀行での開始(他2行は2021年開始)から約6年弱で、グループ全体の投資信託残高(約1兆6,245億円)の4割以上を占める規模へと拡大しました。銀行別の内訳を見ても、福岡銀行を中心に3行とも順調に残高を積み上げています。
💡 「選ぶ手間」を省く設計が浸透
「投信のパレット」は、利用者のリスク許容度に合わせて複数の投資信託を組み合わせ、運用プランを提案するサービスです。
数ある商品の中から個別の銘柄を選定する手間を省き、専門的な知見に基づいたポートフォリオで運用できる点が特徴です。同社は、資産の「見える化」ツールである「FFGのライフキャンバス」を活用したコンサルティングも展開しており、資産形成から取り崩し期までを見据えた長期的なサポート体制が、申込者数の増加に寄与しています。
新NISA制度の普及などで個人の資産形成への関心が高まる中、地域金融機関においても、パッケージ型の運用サービスが「貯蓄から投資へ」の受け皿として定着しつつある現状がうかがえます。
発表日時:2026年1月15日
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