☑️ ゼンリンなど5社が連携し「STLOCAL」に那覇・浦添エリアを追加
☑️ ゆいレール乗車券や観光施設のデジタルチケットを順次販売
☑️ 2027年3月末までラッピング車両の位置情報もアプリ上で提供

ゼンリン、沖縄都市モノレール、琉球銀行、TISI、ゼンリンインターマップの5社は2026年10月1日、沖縄県内における地域交通の利用促進と移動・観光課題の解決に向けた連携強化を発表しました。これに伴い、ゼンリンが提供する観光アプリ「STLOCAL(ストローカル)」の対象エリアに那覇・浦添エリアが追加されます。
デジタルチケット販売とMaaS事業の継承

STLOCALでは、沖縄都市モノレール「ゆいレール」の乗車券をはじめ、各種交通機関や観光施設のデジタルチケット販売が開始されます。本取り組みは、2019年に設立された「沖縄MaaS協議会」が企画してきたデジタルチケット販売を継承するものです。
サービス開始時点では、沖縄都市モノレールやバス事業者、観光施設など計7事業者と連携します。アプリ内では、デジタルスタンプラリーや「旅のビンゴ」機能を通じた街歩き施策も展開されます。
車両位置情報の提供と各社の役割
さらに沖縄都市モノレールとの連携により、人気の高いラッピング車両の位置情報を2027年3月31日(予定)までSTLOCAL上でリアルタイムに確認できるようになります。また、スタンプラリー参加者を対象に、公式キャラクター「ゆっぴー」と「BLUE SEAL」がコラボレーションしたオリジナルキーホルダーが当たるカプセルトイ企画も実施されます。
本連携における各社の役割として、ゼンリンは事業主体として企画・提供を担い、沖縄都市モノレールは乗車券販売や車両位置情報を提供します。琉球銀行は決済環境の整備と県内事業者との連携を推進し、TISIは観光DX施策の企画・提案支援を、ゼンリンインターマップは地域営業および事業者連携の支援をそれぞれ担当します。同社らは、アプリで得られる行動データを活用し、持続可能なまちづくりや交通課題の解決を目指すとしています。
発表日時: 2026年10月1日
関連URL: https://www.tisi.jp/news/2026/tisi_news/20261001_2.html
