☑️ IFA等向けに共通ID・DBを基盤とする助言プラットフォームを開始
☑️ 第一弾としてFP機能や決算書AI読取およびAIアシスタントを搭載
☑️ 2026年11月にPM機能や面談記録AI等を順次追加する予定

キャピタル・アセット・プランニングとグループ会社のTrust Engineは2026年10月14日、IFAや金融機関、会計事務所、保険代理店等に向けたアドバイザリープラットフォーム「TrustEngines」を開発し、提供を開始したと発表しました。本プラットフォームは、FP(ファイナンシャルプランニング)、PM(ポートフォリオマネジメント)、CRM(顧客管理)を共通IDと共通顧客データベースの上に構成したシステムです。第一弾として、FP機能や決算書AI読取、AIアシスタントの提供を始めています。
法人オーナー向け機能とAIによる業務支援

提供を開始したFP機能では、モンテカルロ・シミュレーションによりゴール達成可能性を定量化し、目標を「必要不可欠(Needs)」「やりたいこと(Wants)」「夢(Wishes)」に分けて確率で提示します。法人オーナー向けには、PDFや画像の決算書をAIが読み取って貸借対照表(BS)や損益計算書(PL)をデータ化し、財務分析や運用余力、法人向け必要保障額の試算、自社株評価までを一連の流れで支援します。自社株評価では、現行の財産評価基本通達による計算に加え、検討中の見直し案に基づく評価も参考試算として比較できます。
また、AIはアドバイザーに代わって投資判断や最終提案を行うものではなく、情報整理や分析、記録といった作業時間を削減するために利用されます。投資判断や提案説明はアドバイザー自身が行う設計です。
今後の機能追加とシステム拡張のロードマップ

同社は今後の展開として、2026年11月にPM機能、CRM機能、およびアカウントアグリゲーションの追加を予定しています。あわせて、面談内容の要約や記録下書きを行う「面談記録AI」も11月にCRMへ搭載する予定です。さらに、2026年内には金融資産を考慮した個人向け必要保障額算出機能を追加する計画となっています。
将来的な取り組みとしては、キャピタル・アセット・プランニングが開発した富裕層向けコンサルティングプラットフォーム「WMW」とのデータ連携を目指しており、相続や事業承継まで対応領域を広げていく方針です。
発表日時: 2026年10月14日 19時03分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000088121.html
