三井住友カードと九州MaaS協議会、stera transitの九州展開で包括連携協定を締結
☑️ stera transitを共通認証基盤として九州各地へ展開
☑️ 2027年1月より糸島エリアでの導入を開始する予定
☑️ 2026年度に亀の井バスなど3社のバスで導入を予定
三井住友カードと九州MaaS協議会は2026年11月4日、包括連携協定を締結したと発表しました。公共交通機関向けソリューション「stera transit」を新たな共通認証基盤として九州各地へ展開し、誰もが利用しやすい地域公共交通ネットワークの構築を進めることが目的です。
導入の予定
2027年1月より、糸島エリアでの導入を開始し、九州内の他のエリアへも順次拡大する予定です。2026年度の導入対象として、亀の井バス(大分県別府市)、九州産交バス(熊本県熊本市)、西肥自動車(長崎県佐世保市)が挙げられています。このうち西肥自動車は、2027年2月以降の導入を予定しています。
連携の内容
連携事項として、三井住友カードは交通事業者や自治体に対し、「stera transit」の導入に向けた働きかけを行い、協議会はそれに協力します。協議会は、三井住友カードが提供するMaaSプラットフォームや「Pass Case」などへの接続に向け、加盟事業者などへの周知・働きかけを行います。両者は、交通利用データの分析・活用と交通施策の企画・実施について連携し、協議会は会員企業や加盟事業者などに対し、キャッシュレス決済に関する周知や働きかけを行います。
「stera transit」は、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューションで、国際ブランドの非接触決済を活用し、対応するタッチ決済対応カードや同カードが設定されたスマートフォンなどをタッチするだけで支払いが完了する仕組みです。ただし、一定金額を超える支払いでは、カードの挿入と暗証番号の入力やサインによる本人確認が必要になる場合があります。2022年から提供されており、現在は32事業者が導入を公表しています。
発表日時: 2026年11月4日
関連URL: https://www.smbc-card.com/company/news/26/news0002193.pdf



