☑️ 2026年3月末のFOMA終了に伴うdカードへの影響を公表
☑️ 本人認証のSMS受信不可によるオンライン決済制限の発生
☑️ dポイント進呈やケータイ補償などの特典も自動失効の対象
NTTドコモは、2026年3月31日の第3世代移動通信方式「FOMA」および「iモード」のサービス終了に伴い、クレジットカード「dカード」の一部機能や特典が利用できなくなるとして、利用者へ早期の手続きを呼びかけています。対象はFOMAまたはiモードを契約しており、かつdカードを保有している利用者です。2026年4月1日以降、4Gや5Gへの契約変更が行われていない場合、決済やポイント還元において制限が生じる場合があります。
決済時の本人認証への影響
FOMAの終了により、オンライン決済時の本人認証サービス(3Dセキュア)に支障が出る可能性があります。クレジットカード番号が「4363」「5344」「5365」から始まるdカードを利用している場合、認証時に送信されるSMSが受信できなくなるため、ワンタイムパスワードが必要な取引が利用できなくなります。
引き続きサービスを利用するには、SMSに対応した携帯電話番号をワンタイムパスワードの通知先に登録するなどの対応が必要です。ただし、ドコモは2026年3月31日までに4Gまたは5Gに対応した料金プランや機種へ変更することで、これらの影響を回避できるとしています。
ポイント特典や補償制度の失効
ポイント還元や付帯サービスにも大きな影響が及びます。利用携帯電話番号にFOMA回線を登録している場合、2026年4月1日以降は登録番号が自動的に削除され、dポイントクラブのご優待やdカードケータイ補償の対象外となります。
特に「dカード GOLD」や「dカード PLATINUM」などで提供されている、ドコモ利用料金に対するポイント進呈特典については、2026年4月1日以降に進呈されるポイントが自動的に失効します。このほか、SMSやメッセージRを用いた重要なお知らせやお得情報の案内も受信できなくなるため、連絡先メールアドレスの登録を求めています。
サービス終了直前は窓口の混雑が予想されるため、ドコモは早めのプラン変更や機種変更を推奨しています。2026年4月1日以降のカード利用継続と特典維持には、通信契約の更新が必須となるため、FOMA利用者が対応を迫られることになります。
発表日時: 2024年2月25日
関連URL: https://dcard.docomo.ne.jp/std/info/correction20260225.html
