☑️ 東芝テックが27インチ大画面の飲食店向けセルフシステムを投入
☑️ 注文から会計まで1台で完結し店舗の人手不足解消を支援
☑️ オーダーシステム連携によりキッチンへの注文伝達を自動化

東芝テックは、飲食店向け縦型大画面セルフシステム「FScompassKS」を2026年7月より発売すると発表しました。人手不足やコスト上昇に直面する飲食業界に向け、セルフオーダーと会計機能を1台に統合することで店舗運営の効率化を支援する方針です。
「FScompassKS」は、27インチの大型タッチパネル端末「KT-100」に、同社の飲食店向けPOSシステム「FScompassNS」を搭載した製品です。視認性の高い大画面により、トッピングの選択やおすすめ商品の提案など、追加注文を促す画面設計を実現。自動釣銭機や決済端末との接続に対応しており、店舗の運用に応じた周辺機器の構成を選択できるとしています。
キッチン連携によるオペレーションの最適化
本システムは、無線オーダーシステム「OrderVelocity」との連携に対応しています。顧客が端末で入力した注文内容は即座にキッチンへ伝達されるため、注文の取り間違いや順番の誤りを防止。調理完了後はレシートに記載された番号で顧客を呼び出す運用となり、ホールスタッフの業務負担を軽減する仕組みです。
全国約120か所、約2,000名のエンジニアによる保守体制を構築しており、トラブル時の直接訪問対応を含めたサポートを提供。今後は、昼夜で運用の切り替えが可能な有人レジ連携機能や、注文・会計の役割を柔軟に選べるモード切替機能の実装も予定されています。
「FScompassKS」主要スペック
| 項目 | 仕様・内容 |
|---|---|
| 画面サイズ | 27インチ(FHD 1,080×1,920) |
| 筐体サイズ | 幅375.6mm × 奥行215mm × 高さ876.66mm |
| 重量 | 約18kg |
| 搭載システム | FScompassNS |
本製品の実機は、2026年3月3日から東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN2026」で展示されます。
発表日時: 2026年2月26日
関連URL: https://www.toshibatec.co.jp/release/20260226_01.html
