☑️ 楽天銀行の預金口座数が2026年3月12日に1800万を突破
☑️ 楽天モバイル契約者向けの優遇金利「最強預金」などが成長を牽引
☑️ 証券連携や給与受取口座の拡大によりメイン口座としての利用が定着

楽天銀行は、2026年3月12日に預金口座数が1800万口座を突破したと発表しました。2001年の開業以来、個人や法人向けにインターネットを通じた金融サービスを展開しており、楽天グループの各サービスとの連携を軸に顧客基盤を拡大させています。
モバイル・証券連携による優遇策の拡充
同行では、給与受取や口座振替に利用される「メイン口座」としての活用が順調に増えていると説明しています。背景にあるのは、楽天エコシステムを活かした独自の優遇策です。楽天証券との口座連携サービス「マネーブリッジ」や、取引に応じてポイントが貯まる「ハッピープログラム」などが、継続的な利用を後押しする要因となりました。
さらに、2026年2月からは楽天モバイル契約者を対象とした「最強預金」を開始しました。所定の条件を満たすことで円普通預金金利が最大で年0.64%(税引前)に設定され、通常の金利と比べて2倍以上の水準を実現したとしています。2025年6月には、保有株式を担保に資金を借り入れられる「楽天銀行 証券担保ローン」の提供も開始しており、運用を継続しながら資金を確保したい層のニーズにも対応しました。
新生活需要の取り込みとシェア拡大
現在は「春の新生活応援キャンペーン」を実施しており、新たに口座振替や給与受取の条件を達成した顧客の中から抽選で3万名に、楽天モバイルのデータSIM1年分を進呈する方針です。
生活インフラとしての利便性と、高い還元率を武器にしたシェア争いが今後どのように変化していくのか、ネット銀行間の競争は一層の激化が予想されます。
発表日時: 2026年3月13日
関連URL: https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2026/0313_01.html
