☑️ Liquidが日本郵便の「はこぽす」受取にeKYCを提供
☑️ ゆうパックや書留などを専用ロッカーで受け取り可能に
☑️ 2025年2月に導入した「e転居」での実績を評価し追加採用

Liquidは、日本郵便が提供する「ご不在連絡票からの受取『宅配ロッカー(はこぽす)』」の本人確認手続きに、「LIQUID eKYC」を導入したと発表しました。同時に、本人確認業務を代行するBPOサービスも提供を開始しています。
同サービスは、不在時に日本郵便が保管したゆうパックやゆうメール、現金書留を除く一般書留および簡易書留などを、専用ロッカー「はこぽす」で受け取れる仕組みです。利用者は時間や場所を問わず、郵便局前や駅などに設置されたロッカーから荷物を回収できます。
郵便局アプリでの利用実績が後押し
Liquidのサービスが追加導入された背景には、2025年2月に日本郵便が開始した「e転居」での運用実績があります。同社は、転居届のオンライン受け付けにおいて「LIQUID eKYC」を導入した結果、マイナンバーカードの読み取りに関する利用者からの問い合わせが減少したと説明しています。
郵便局アプリを経由した「e転居」の利用件数も増加傾向にあり、システムの品質と操作性が評価されました。これにより、今回の「はこぽす」受取サービスにおいても、公的個人認証(JPKI)などを用いたオンライン本人確認とBPOサービスが採用される運びとなりました。
オンライン本人確認とBPOサービスの一括提供
今回提供されるBPOサービスは、事業者がコア業務に専念できるよう、本人確認に伴う周辺業務を請け負うものです。約10社の協業パートナーと提携しており、案件の規模や審査内容に応じて適切なプランを提案します。
- 対象となる主な業務
- eKYCを用いたオンライン本人確認の審査
- 登記簿確認や反社チェックなどの企業審査
- コールセンター業務(電話問い合わせ対応など)
- 事務業務(メール対応、情報入力、郵送作業など)
Liquidを傘下に持つELEMENTSグループは、これまでに累計約1億5000万件の本人確認実績と約600社の契約数を有しています。同社は今後もオンライン本人確認領域における不正検知の仕組みを提供していくとしています。
発表日時: 2026年3月23日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000061051.html
