☑️ GMOグローバルサインによるICチップ読み取り本人認証機能の追加
☑️ 運転免許証やマイナンバーカードなどのICチップ情報をNFCで取得
☑️ 2027年4月に予定される犯収法改正による従来方式廃止への対応

GMOグローバルサインは2026年6月9日、オンライン本人確認サービス「GMO顔認証eKYC」において、マイナンバーカードなどのICチップ読み取りによる本人認証機能の提供を開始しました。
機能追加の背景
eKYCは犯罪収益移転防止法に基づき、金融や通信業界などで利用されています。従来は本人の顔写真と本人確認書類の画像を撮影・照合する方式に対応していましたが、近年は精巧に偽造された身分証による不正利用のリスクが課題となっていました。また、法改正により2027年4月1日からは従来方式の廃止が予定されているため、より厳格な認証機能が必要とされていました。
ICチップ読み取りの仕組み
新たに対応した方式では、利用者がNFC機能付きスマートフォンで運転免許証やマイナンバーカードのICチップを読み取ります。チップ内の電子署名を検証して身分証の真正性を確認した後、撮影したセルフィー画像とチップ内の顔画像を照合します。これにより、書類の画像撮影や厚みの目視確認が不要となり、事業者側の作業負担も軽減されるとしています。

対応する書類は、運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書の4種類です。同社は今後、SDK提供している「マイナンバー制度対応GMOオンライン本人確認サービス」についても、同アプリから利用できるよう提供する予定としています。
発表日時: 2026年6月9日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005393.000000136.html
