☑️ ショーケースがKCNのMVNO契約者向けに本人確認ツールを提供
☑️ 改正携帯電話不正利用防止法を背景にICチップによる本人確認へ対応
☑️ 月間50件規模の運用を踏まえた従量課金とAI自動突合の評価

ショーケースは2026年6月16日、近鉄ケーブルネットワーク(以下、KCN)が提供するMVNOサービスの本人確認手続きに、本人確認ツール「ProTech ID Checker」を提供したと発表しました。これにより、MVNO契約者向けマイページの契約内容変更時の本人認証で、公的個人認証サービス(JPKI)およびeKYCを活用したオンライン本人確認が可能になります。
改正法対応に向けた本人確認方式の採用
KCNは、奈良県を中心にケーブルテレビやインターネットを提供する近鉄グループの事業者です。KCNは、2026年4月1日に施行された改正携帯電話不正利用防止法を背景に、本人確認書類のICチップを使用した本人確認方式を検討していました。KCNは採用理由として、ミニマムで始めやすい価格体系、確認工数の軽減が見込める自動突合機能、既存システムへ導入しやすい点を挙げています。また、月間50件程度の小規模運用に向けて従量課金や月額利用料のバランスを考慮したとし、マイナンバーカード情報と契約者情報をAIで完全自動化して突合し、2つの情報の揺らぎを事前に軽減できる点も導入のポイントに挙げています。
JPKI・eKYCによる本人確認の仕組み
ProTech ID Checkerは、マイナンバーカードのICチップを用いた公的個人認証(JPKI)などに対応する本人確認サービスです。累計の導入社数は2026年6月時点で400社以上です。KCNはこのツールを、MVNO契約者向けマイページの契約内容変更時の本人認証手段として運用を開始しています。
発表日時: 2026年6月16日 11時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000563.000003483.html
