☑️ 飛天ジャパンが認証サービスの後継製品「らく認2」を提供開始
☑️ FIDO2やパスキーなど新たな認証方式に対応しTLS 1.3をサポート
☑️ 旧製品のFIDO UAFとU2FはFIDO2認証へ集約

飛天ジャパンは2026年7月31日、認証サービス「らく認」の後継製品となる「らく認2」の提供を開始しました。認証方式を拡充するとともに、認証基盤およびシステムアーキテクチャを全面的に見直し、セキュリティや利便性、運用性を強化しています。
新たな認証方式への対応と通信セキュリティの強化
従来の認証方式に加え、メール認証、GoogleやMicrosoftのAuthenticatorアプリ認証、ハードウェアトークン(C610)認証、FIDO2認証、パスキー認証に新しく対応しました。複数の認証方式を併用できるため、利用環境やセキュリティ要件に合わせた柔軟な構成が可能です。通信セキュリティ面では、HTTPS通信においてTLS 1.3に対応したほか、既存システムとのAPI連携機能を強化し、Java、PHP、Python向けのSDKを拡充しました。プッシュ認証の応答速度も向上し、2秒以内での応答を可能にしています。
管理運用機能の刷新と旧製品からの移行
管理センターの画面構成を刷新し、ユーザー検索やグループ管理機能を強化しました。管理者向けの二要素認証に対応したほか、操作ログや認証ログなどのログ機能も強化しています。また、複数の認証方式を利用しやすくするための「らく認2アプリ」を新たに提供します。
旧製品である「らく認」からの移行にあたり、一部の認証方式が整理・統合されます。FIDO UAFおよびFIDO U2Fは、同製品においてFIDO2認証に集約されます。既存の利用者は、認証方式の見直しやシステム連携設定の確認、検証環境での動作確認が必要になる場合があるとしており、評価環境と移行手順は順次案内される予定です。
発表日時: 2026年7月31日 13時50分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000055383.html
