☑️ パンクチュアルによるふるさと納税サイト「ふるコミ」の提供開始
☑️ 自治体のサイト利用手数料を2.5%に設定したプレオープン
☑️ 改正地方税法の6割ルールに対応する返礼品の質・量維持への取り組み

高知県須崎市の地域商社、パンクチュアルは2026年6月23日、自治体向けのサイト利用手数料を2.5%に抑えたふるさと納税ポータルサイト「ふるコミ」の提供を開始すると発表しました。2026年6月24日正午にプレオープンし、正式なオープンは8月中を予定しています。
総務省調査を大幅に下回る手数料設定
自治体が支払うサイト利用手数料は2.5%に設定されています(消費税およびクレジットカードなどの決済手数料は別途)。総務省が2026年5月に発表した調査結果によると、運営事業者への支払額は決済手数料込みで平均11.5%となっており、同サービスはこれを大幅に下回る水準だとしています。同一の返礼品の場合、他サイトと比較して寄付者の納税額を低く抑えつつ、自治体の手元に残る額を増やすことが可能になるとしています。寄付者の手数料は無料です。

改正地方税法「6割ルール」への対応背景
2026年3月に成立した改正地方税法により、返礼品の調達・事務費用を寄付金額の4割以下に抑え、自治体の手元に6割以上を残す、いわゆる「6割ルール」が段階的に適用されます。これにより返礼品の質や量が低下する懸念がある中、同社は作業の内製化と経費の徹底的な削減によりサイト利用手数料を低減し、返礼品の質・量を維持するポータルサイトの構築を決意したと説明しています。名称はビジネス用語の「FULL COMMIT」に由来し、寄付者・生産者・自治体にフルコミットする存在という意味を込めています。
同サイトでは、プレオープンの段階でも寄付申し込みが可能です。今後は8月の正式オープンに向けて、掲載自治体の拡大や使い勝手の向上などの改善を実施する計画です。
発表日時: 2026年6月23日 14時01分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000058823.html
