☑️ コインチェックとキリフダが法人向けレポートの定期発信を開始
☑️ オンチェーンデータに基づき市場動向や経済構造の変化を分析
☑️ 予測市場やRWAなどをテーマにダッシュボードと併せて公開

コインチェックは2026年6月24日、キリフダと協働し、事業法人および機関投資家向けサービス「Coincheck Prime」の顧客を対象としたオンチェーン分析レポート「Coincheck Prime Onchain Report」の定期発信を開始しました。ブロックチェーン上に直接記録された取引情報であるオンチェーンデータに基づき、暗号資産市場やオンチェーン経済の構造変化を分析・発信するものです。
オンチェーンデータの経営活用と背景
同社によると、ブロックチェーン上では取引履歴や資金移動がリアルタイムに記録・公開されるため、データの非対称性が成立しなくなります。そのため、競争の軸が「データを保有していること」から「データを解読し意思決定に結びつけるまでの速度」へ不可逆的に移ると同社は指摘しています。オンチェーン分析は、コンプライアンス領域を超え、市場構造の把握、商品設計、顧客理解にまで関わる事業基盤そのものへと役割を広げるとしています。
両社による主な取り組み
両社はコインチェックのコーポレートインテリジェンス部を起点に、オンチェーンデータの定常モニタリングや、意思決定プロセスに即した分析ダッシュボードの共同設計・運用を進めています。また、ステーブルコインの動向、現実資産トークン化(RWA)市場の形成、中央集権型取引所(CEX)と分散型金融(DeFi)間の資金フローなど、重要性が増す論点を共同で検討し、レポートのテーマとして取り上げる予定です。
レポートの公開実績と提供形式
「Coincheck Prime Onchain Report」では、各回のテーマごとに指標を可視化したダッシュボードも公開されます。2026年4月には第1回として予測市場Polymarketの成長を、5月にはHyperliquidが既存金融にもたらす影響を、6月11日にはCoinbaseのBitcoin担保ローンから見るCeDeFiの潮流をテーマとしたレポートがそれぞれ公開されています。今後はマクロトレンドや注目プロジェクトの利用状況なども継続的に取り上げていく方針です。
発表日時: 2026年6月24日 10時06分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000339.000021553.html
