☑️ 楽天ラクマが韓国の購入代行SAZOと韓国市場向け販促で連携開始
☑️ 商品API接続により韓国語での商品情報自動反映と代理購入を実現
☑️ AIによる運賃・関税の自動算出と韓国現地での言語サポートを提供

楽天グループは2026年6月24日、フリマアプリ「楽天ラクマ」において、韓国在住のユーザー向け購入代行サービス「SAZO(サゾ)」との連携を開始したと発表しました。越境取引の需要拡大に対応し、特に要望の高かった韓国ユーザーへの連携先を拡充することで、取引のさらなる活性化を目指します。
API連携とAIによる運賃・関税の自動算出
商品情報APIの接続により、韓国のユーザーは「SAZO」を通じて楽天ラクマに出品されている商品を、現地の言語で購入できるようになります。商品の画像やカテゴリー、販売価格、サイズ、色などの情報は「SAZO」サイトへ自動で反映されます。同サービスの最大の特徴はAIを用いた為替、国際配送料、関税の自動算出システムであり、ユーザーは複雑な計算を意識することなく、自国のECサイトと同様の感覚で利用可能です。
物流の最適化と現地サポート体制
物流面では、AIの予測に基づき複数のショップで購入した商品を最小サイズの箱にまとめて同梱発送する仕組みを構築し、国際送料の削減を図っています。また、韓国現地にはカスタマーサポート拠点が設置されており、韓国語のネイティブスタッフによる包括的なサポートが提供されます。同社が蓄積した現地の知見を活用し、販促クーポンの発行などデータドリブンなマーケティング活動も展開される予定です。
越境取引拡大の背景
楽天ラクマにおける越境取引は拡大を続けており、2025年の取引数は前年比で約1.2倍に成長しました。SAZOも2024年5月のサービス正式ローンチ以降、取扱高が四半期ごとに150%を超える成長を記録しています。リリースでは、希少な商材を個人が出品するプラットフォームの強みを活かし、一次流通では補いきれないニーズへの対応を図るとしています。
発表日時: 2026年6月24日
関連URL: https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2026/0624_01.html
