☑️ チェック・ポイントがOpenAIの防御用モデルを自社製品に直接統合
☑️ OpenAI Daybreak Cyber Partner Programへの参加を公表
☑️ 脅威防止精度の向上と迅速なインシデント修復の実現を目指す
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは米国時間2026年6月22日、OpenAIの最先端サイバー防衛機能を顧客向けのセキュリティ製品やワークフローに直接組み込むと発表しました。今回の提携拡大により、同社は「OpenAI Daybreak Cyber Partner Program」に選定された数少ないセキュリティベンダーの一社として、保護に不可欠な製品やマネージドサービスにOpenAIのモデルを直接統合できるようになります。
OpenAI Daybreak Cyber Partner Programへの参加
本発表は、AIモデルの活用をこれまでの社内段階から、顧客を保護する防御機能へ直接組み込む段階へと転換させるものです。組み込みにあたっては、企業のセキュリティに求められる安全管理や不正利用防止基準、限定された範囲での出力が確保されます。これにより、すでに利用されている製品を通じて脅威防止精度の向上や、より迅速な修復、より強固なセキュリティオペレーションの実現を目指すとしています。
Trusted Access for Cyberに基づく標準策定
同社は、OpenAIによる「Trusted Access for Cyber(TAC)」のモデルと適切なセーフガードを組み合わせた防御ワークフローの構築を進めます。両社は共同で、セキュリティ分野でフロンティアAIを責任を持って活用するための標準策定に取り組む方針です。具体的には、悪用を防ぐ仕組みや悪用を検知・阻止する制御機能を構築します。
最高戦略責任者(CSO)のロイ・カロ氏は、AIを駆使するセキュリティの先駆者として、テクノロジーを責任ある形で業界全体に展開する道筋を形づくっていくと述べています。今後の展開は段階的に進められ、慎重に管理された防御用途から開始し、有効性の実証に応じて適用範囲を拡大していく予定です。同社は世界各国の10万を超える組織を保護するサイバーセキュリティ企業として、安全なAIトランスフォーメーションの支援を掲げています。
発表日時: 2026年6月26日 11時04分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000527.000021207.html
