☑️ PayPay銀行ら金融機関4行が住宅ローンの不正利用防止に向け連携
☑️ 不正に関与する不動産会社や不正手口に関する情報を相互に共有
☑️ 早期検知と対処により顧客の住まいと暮らしの保護を図る

PayPay銀行は2026年6月29日、auじぶん銀行、イオン銀行、SBI新生銀行と共同で「住宅ローン不正利用に関する情報交換協定書」を締結しました。本協定は、住宅ローンの不正利用を未然に防止し、顧客が安心して利用できる環境を守ることを目的としています。
不正利用の現状と連携の枠組み
近年、住宅ローンにおいて居住目的を偽った利用や、物件価格の不当な水増し、収入資料の改ざんなど、本来の趣旨とは異なる事例が確認されています。こうした不正の中には、不動産会社等の主導により、顧客自身が不正と気付かないまま巻き込まれてしまうケースもあり、将来の生活設計に大きな影響を及ぼすおそれがあります。
本協定に基づき、4行は住宅ローンの不正利用への関与が疑われる不動産会社等の情報や、不正の態様・傾向に関する情報を、関係法令を遵守したうえで相互に交換します。共有される情報は不正利用の防止という目的に限定し、厳重に管理されます。なお、共有情報には顧客個人の情報は含まれません。
今後の取り組み
複数の金融機関が連携することで、単独では検知が難しい不正の兆候を早期に捉え、被害の未然防止につなげます。各行は今回の情報共有の枠組みを活用し、住宅ローン市場における不正利用への対策を強化することで、安全・安心な取引環境の整備を進めます。
発表日時: 2026年6月29日
関連URL: https://www.paypay-bank.co.jp/company/press/2026/0629.html
