☑️ マネーフォワードが個別原価管理システムで工数自動入力AIを提供開始
☑️ Google カレンダーの予定から稼働プロジェクトを推測して提案
☑️ β版として一部ユーザーへ提供しフィードバックで精度を向上

マネーフォワードは2026年7月23日、個別原価管理システム『マネーフォワード クラウド個別原価』において、AIエージェント「工数自動入力エージェント」を一部ユーザー向けに提供開始したと発表しました。本機能はβ版として提供され、順次提供範囲を拡大する予定です。
Google カレンダー連携による工数入力の自動化
同エージェントは、AIがGoogle カレンダーの予定情報を解析し、ユーザーの稼働プロジェクトを推測・提案することで工数入力を代行する機能です。ユーザーはAIの提案内容を確認するだけで工数入力を完了できるため、日々の入力負担が削減されます。また、休憩や私用の外出といった業務外の予定をAIが判別し、「工数入力対象外」として自動でラベリングする機能も備えています。
フィードバックによる学習と今後の展開
ユーザーからの修正やフィードバックを受けてAIが稼働傾向を継続的に学習するため、使用回数を重ねるほどに推測や提案の精度が向上します。同社は本エージェントについて特許の出願手続きを済ませています。
システム開発やコンサルティングなど、プロジェクト単位での原価管理が必要なビジネスにおいて、メンバーの工数入力作業の負担軽減と経理担当者の迅速な工数収集をサポートします。今後はGoogle カレンダー以外のスケジュール管理ツールやチャットツール、タスク管理ツールなど、連携できるツールの拡充を進めるとしています。
発表日時: 2026年7月23日
関連URL: https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20260723-mf-press-2/
