☑️ Finatextグループがみずほ証券のデータとAI活用を包括支援
☑️ クラウドデータ移行に加えKiroやDevinなどAIツールを検証
☑️ ガイドライン策定によるガバナンス整備や社内浸透をサポート

Finatextとナウキャストは2026年8月6日、みずほ証券に対し、大規模データベースのクラウド移管から「AI駆動開発」に向けた技術検証やルール整備、プロジェクトの進行管理までの包括的な支援を行ったと発表しました。みずほ証券が進めるシステム開発プロセス全体の抜本的な改革に伴走するものです。
データ活用環境の整備とガバナンス構築
全社横断で利用される大規模データベースについて、金融機関に求められる厳格なガバナンス要件を組み込み、クラウド基盤への移行を要件定義から設計・実装まで支援しました。この移行で整理した安全な運用ルールをもとに社内データを集約し、AIが横断的に利用できるデータ環境の構築に向けて検討を進めています。また、AIを開発現場で安全に活用するため、利用範囲や責任分界、レビュー体制などを定めたガイドラインの整備をリスク管理部門とも連携して設計し、運用の枠組みを構築しました。
AIツールの検証と社内浸透施策
みずほ証券が導入した、仕様策定を担う「Kiro」、開発を担う「Devin」、テストを担う「Genesis/Nexus」といった各工程のAIツールについて、品質向上や開発スピード向上につなげるための単体および複数ツールを組み合わせたPoC(概念実証)の推進を支援しました。さらに、各ツールの利用法に関する勉強会やベストプラクティスの共有会、ハンズオン支援などの各種コンテンツの企画・運営をサポートし、メンバーがAIを実務で使いこなせる状態づくりを後押ししています。今後は各種AIツールの本格運用を通じてシステム開発の効率化を進め、移管したデータ基盤とAIを安全に接続する仕組みの検証を進める予定です。
発表日時: 2026年8月6日 11時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000628.000012138.html
